株の世界は水ものである。


私の先祖は父方も母方もいわゆる

起業家で、特に母方は県でも3本の指に入る資産家で

多分、ハーレーダヴィットソンだと思うのだが

日本でも何台かしかなかった頃に所有していて

お手伝いさんが住み込んで、それはそれは大きな

お屋敷があった。

今もその頃の家にあった物が

手元にあるが、家は失った。


何故か


それは株で大損してしまったからだ。


もう何十年も前の話だけれど

我が家では株の世界は信用していない。


儲けるのも

損するのも

決った人だけだから。


いい時代も悪い時代も知っていた

祖祖母は


『マジメにコツコツ働きなさい。

沢山勉強しなさい

頭に残る事は

戦争があっても、盗難にあっても

失う事はないから、

兎に角、知恵をつけなさい。』


そう口すっぱく教えられたけれど

勉強があまり好きじゃなかったw


でも、今になって祖祖母の教えは

「本当にそうだな~」

って思える。


先祖には

がっちりと稼げて、溜め込める運が

無かったのかもしれない。

でも、子孫には

死んだ後も精神性は受け継がれた気がする。

それが、現実に活かされているか

どうかは見る人に判断されてしまうけれど

私は素晴らしい先祖をもった事を

誇りに思うし、それが財産だと思う。


不動産って言われるモノまで

投資の対象になり、流動する世界に

振り回される。

お金はもう水モノです。


私の銭勘定は笊なんで

溜まる筈がないw


でも何も無いのが

丁度心地よかったりする。