皆さん、こんばんは。ミハエラです。
ご無沙汰しております。
お正月はどのように過ごされましたでしょうか。
私は2018年をもっと楽観的な考えをしながら、
いろいろなことに挑みたいと思います。
さて、今日はモルドバでクリスマスがお祝いされています。
あれ?1月7月に? (☆。☆)
実はモルドバでは、公式なクリスマスが2日あり、どちらもお祝いします。
12月25日と1月7日です。
どうしてそうなったのでしょうか。
モルドバの正教はロシアのようにユリウス暦に基づいているため、
当時のクリスマスの日を現代の暦に当てはめると1月7日になります。
しかし、今のモルドバはもうソビエトの一部ではないため、
ヨーロッパ諸国のように12月25日に定められたクリスマスを祝うべきという考え方がありました。
この問題を解決するために、モルドバ共和国の政教は両方をお祝いすることに決めました。
ラッキーですね。(笑)![]()
そもそもモルドバのクリスマスってどのように過ごされているんでしょうか。
我々のクリスマスと言えば、Crăciunel (クラチュネル「小さいクリスマス」)という特別なパンです。
クリスマスイブ、写真のようにCrăciunel を作っています。
最初に作ったCrăciunel は、家のイコンの前でバジルの花とともに春まで飾ります。
そうすると、家の繁栄や豊作につながると言われています。
他のクラチュネルはクリスマスの歌(colindă- コリンダ)を歌ってきてくれる人たちにあげるという伝統があります。
さて、人たちはグループで集まって、いろいろな家々に回りクリスマスの歌を歌っています。
実はこのような伝統は正教宗教が生まれる前からありました。ですから由緒がある伝統ですね。
その時、モルドバで大切なものはクリスマスのスターです。クリスマスのスターの中心にはイコンをつけます。
キリストが生まれたというニュースを知らせながら、歌を歌います。
静かな気持ちで、家族が揃ってクリスマスを楽しめますね。(*^.^*)
そのことを思い出しながら散歩していたら、今日寒空の下に咲いた桜を見つけました。
その美しさからはキリストが教えてくれた愛と平和を感じました。
モルドバの伝統などで質問があったら、遠慮なく聞いてくださいね。
それでは、メリークリスマス!![]()
ミハエラ



