将棋の対戦が終わった後
解説者があーだこーだと
対戦を振り返る。

この一手がよかったとか分かれ目だったとか。

私は将棋のことは分からないけど
感想戦というシステム?は結構好き。

思えば、このブログ自体も
嵐の感想戦みたいなもので(笑)


で、やっとこさ、
「忍びの国」を観ることができました(*^◯^*)

相方というか師匠というか、
映画館難民の私に付き合ってくだされた。

何がよかったかって
観終わった後の感想戦です(笑)
師匠の解説を聞いて
おお!そうか!
と思うことばかりで
見落としていたところを
もう一回観たい!!と
思わせてくれます)^o^(

何度も観た人ならではの感想は
ほんと、ためになる〜〜!!

それは、それとして
私のささやかな感想を
つらつらと書いてみます。
(ネタバレもあるから
回避中の方はご注意くだされ)








映画も終わりの方で
虎狼の族(ころうのやから)と言われていた忍者が
群れをなして歩く姿が
現代のストリートを歩く人々にオーバーラップしていく
シーンを観た時、

あ、監督さんはもしかして
これが言いたかったの?

って思ってしまって。

私たちの中に、
虎狼の族の血が流れてるから
殺伐とした世の中になっていても
ある意味必然かもねって。

パンフレットのインタビューに
中村監督は原作を読んだ時
既にそういう映像にした際のイメージが
浮かんでいたとありました。

監督さんの中で
真っ先にイメージが浮かんだ映像だったんだと
納得できました。

時代劇だからこそ人物像が
くっきり際立ち、大袈裟に描かれていても
違和感がない。

そして突如分かったのです。

私が映画を観るのは
いろんな人の生き方を観て
そういう状況に置かれたら
私だったらどう振る舞うのだろうか
惹かれる人物像のように生きていけるだろうか
と、自問自答したり
擬似体験したりするためなんだと。