引越しのため、ダンボールの荷物が順調に仕上がって
部屋も、順調に雑然としてきました(*^◯^*)

そんな私に、イレギュラーの個人レッスンが入り
およよ。。。

頼りにしてもらえるのはありがたいことです。
もう、教えること自体が、報酬となっているので
喜んでお引き受けしました(^O^)

高校を卒業したばかりの女の子。
東京の大学へ行く前に、ダンスレッスンを受けたいと。。。

幼稚園児の頃、バレエを習っていたことはあるけど
それ以外ダンス経験はなし。

基礎をしっかりやりたい。。。

とりあえず、3回レッスンすることになりました。

正直、3回では、どうにもならないけど
学び方を知って欲しいと思ってレッスンを進めました。

大人になってから新たなことを始める時は
ここ(頭)を働かせなくちゃだめだよ、、、とかね(*^◯^*)

バレエのバーレッスンでタンジュという動きがあります。
床をこするように動脚を横や前後に送り出して、
元の第1ポジション(踵をつけて足先を左右180°に開く)か
第5ポジション(左右の足、踵とつま先を合わせる)に戻す動きです。

通常、アンドカウントで脚を出し、強拍で閉じます。

アンド、ワン。。。
アンド、ツー。。。

この動きを彼女には、1・2・3・4で脚を出し
5・6・7・8で閉じるという
非常にゆっくりしたテンポでやらせました。

このテンポに耐えられるタイプだと思ったからです。

太極バーなどと、私は言ったりしますが
(一般的な言い方ではありません)
太極拳のように、ゆっくりと動かすのです。

このゆっくりした動きの中で
体の全神経が、動きを探っているわけです。
だから、退屈どころか、必死に自分の体に対峙しているんです。

妙な汗が出ます(笑)

ただし、それができる人とできない人がいるようです。
そういうレッスンに精神が耐えられるタイプと
意味が全然分からないタイプ。。。

彼女は、一見退屈なレッスンでも
凄く面白いとワクワクしていました(^O^)

レッスン後、
彼女は、ダンスの用語がよく分からなかったと言いました。

「そうだよね。1回じゃ覚えられないよね。
次にくる時は、ノートを持っていらっしゃい(^-^)」

すると彼女は

「今日も持って来たんです。。」

と言うではありませんか!!

ノートを見せてもらったら
予習してあったんです!!

バレエの用語、脚のポジション
自分で絵を描いてまとめてありました!(◎_◎;)

こちらから言う前にノートを持ってきた子は初めてでした。
予習をして来た子も初めてでした。。。

私は、感激してしまいました(≧∇≦)

こういうタイプじゃないと
太極バーには耐えられないんだよな。。。

「あなたも、針の穴に糸を通すようなことが
好きなタイプでしょ(^^)」

話しているうちに彼女は、中学、高校と
弓道部だったということが分かりました。

「的まで28mもあるんです。
実際は大きいんですけど
もう、ほんと、小さく見えるんですよ~」

あ!
そういえば、この子、弓道部のTシャツ着て
レッスンを受けてたわ。。。σ^_^;

そして、すべて納得できました。

弓道をするような精神構造を持つタイプの人間だから
太極バーに耐えられるのだと。。。

この話は、
わからない人には全然分からないと思います。

バレエのレッスンと弓道がどうして繋がっているか。

私自身、上手く説明できません(*^◯^*)

こちらの湖、あちらの湧き水
離れた場所にあるのだけれど
実は、地下水脈で繋がっているようなものです。

バレエと弓道、現れ方は違うけど
地下では繋がっているのです。。。

大野さんで言えば、ダンスも歌も絵も、
地下の水脈で繋がっているようなものかもしれません。

少なくとも、私には、大野さんのダンスと絵は
見えないところで繋がっているように思えるのです(*^o^*)

もしかしたら、釣りさえもね…(笑)




久しぶりに素敵な生徒さんに出会えて
引越しの疲れも吹っ飛びましたp(^_^)q