ダンスコンサートのプログラム順を決める時
着替えの時間を考慮しなくてすむなら、
だいたい、こんな感じで組み立てます。

①ダンスや曲のテイストが似たものをつなげる

②飽きがこないように、違ったテイストのものをつなげる

①はプログラムの流れをぶつ切りにしないため
②は同じテイストのものを続けると飽きられてしまうから

これ、読んで分かると思いますが、とても矛盾した作業です。

私の中では、3曲限界説ってのがありまして
同じテイストのものを4曲続けると、もう飽きてしまうんです(*^^*)
3曲が限界なんです…(他の人はどうかわかりません。)

それから、ソロはできるだけ独立させる。
つなげても2曲まで。。。




で、そういう目でLOVEの曲順をみると。。。



1 愛を歌おう

↓テイストが同じ。壮大な愛から身近な愛へ

2 サヨナラのあとで

↓曲のテイストは違う。身近な愛というテーマは続いていく

3 CONFUSION

↓ここでダンサブルなソロで飽きないようにつなぐ
身近な男女の愛というテーマは引き継いでいく

4 Hit the floor

↓同じダンサブルな曲 Hit...からの大人を感じさせる愛を受けていく

5 P・A・R・A・D・O・X

↓ソロのスローテンポで変化をもたせる。大人の雰囲気はそのまま。

6 sugar and salt

↓一転してアップテンポのダンサブルな曲。テーマも変わる。
しかし、 sugar…の終わりから Breathlessの頭の間は、他に比べて
少し長めでBreathlessは静かに入っていくのでぶつ切りの印象がない。

7 Breathless

↓7でリードボーカルだったニノさんのソロで、耳は自然にその声に
馴染んでいく。自己の存在を確かめたい男が
DNAというキーワードで家族、母への愛へと展開。

8 20825日目の曲

↓20825…の終わりが饒舌な印象があるが、
この後奏は 次の曲への繋ぎになっている。

9 Rock Tonight

↓曲のテイストは同じ。ダンサブル。テーマに変化あり。

10 Endless Game

↓曲のテイストは同じ。ダンサブル。重めのテーマが次に引き継がれる。

11 Calling

↓7→8の流れと似ている。相葉さんの真摯でひたむきなイメージが
次に繋がる。
ダンサブルな曲が3曲続いているので、ミディアムスローで変化。

12 夜空への手紙

↓声質の近いソロのリレーで繋がりを保ちながらも
曲のテイストは大きく変化で終盤へ向けて盛り上がる態勢へ。
ここも、曲間が少し長め。

13 Dance in the dark

↓ダンサブルな曲を続ける。

14 Starlight kiss

↓ダンサブルな3曲めへと続く。

15 FUNKY

↓ラストを静かに締めくくる

16 Tears


嬉しいことに私の3曲限界説を実践しているみたいな曲順です(^o^)

アルバム全体をリピートすると、Tears→愛を歌おう→サヨナラのあとで
で、テイストの似た曲は3曲続いて、CONFUSIONで変化となります。

こうなると、エンドレスでリピートしても飽きがこないし、
ぶつ切り感もない。

実に、うまい流れだと感動しました。

曲のテーマ、テイスト、声を絡み合わせて
ひとつの流れになるように考えられているんでしょうね。

プロの仕事って繊細……

あ、他のアルバムもそうなのかな?
きっと、そうですよねσ(^_^;)