わが子つぐみ 習い事と勉強の略歴
保育園
3歳でバレエ始める
地元公立小学校入学
1年生頃からピアノ始める
チャレンジとZ会に挫折する
地元公立中学校入学
通塾開始
バレエ10年で引退
ボイトレを始める
都立進学指導重点校入学
通塾継続
高3評定判明
防衛医大看護受験
国立大学推薦受験
共通テスト受験
2021年春
国立大学 看護に入学
無事に2年生に進級 ←今の話
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つぐみの大学の同級生は、勉強面で自己肯定感が低い子が多いそうです。(自己肯定感の使い方が間違っていたらすいません。)
つぐみたちが通う大学は、
看護とはいえ偏差値的にはそれなりに高く、そこそこ難しい大学といっても良いかと思います。
それなのにどうして自己肯定感が低いのか?
どうやら、高校時代の周りのレベルが高すぎて、医学科を目指すのか当たり前で、そこに進めなかったことにコンプレックスを感じている子が多いようです。
つぐみも一時期は医学科を目指していたので、その気持ちは分からなくもないですが、
つぐみの高校の場合は医学科進学者は多くはなかったので、そこまで落ち込むようなことはありませんでした。
でも、そうはいっても大学の同級生たちもそんなレベルの高い環境に身を置いていたのは事実であり、その環境は自らの力で中学受験や高校受験を乗り越えて掴んできたはずです。
高校のレベルが高い分、つぐみよりもはるかに努力してきたと思います。
そんな子たちが、大学で自信をもって勉強できないというのは、寂しい気がします。
加えて、大学の先生たちからこの代は例年に比べて成績が悪いというようなことも言われるそうです。
たしかに推薦入試では入学定員を満たしませんでした。ここ数年で推薦合格者が定員を満たさなかったのはつぐみの代だけです。
入試って上から順番に定員まで合格させるのだとばかり思っていたので、明確な合否基準があるのだとかなり驚きました。
それでもみんな才能が有り、努力することも知っているはず。
前向きに、自信を持って先生たちを見返してほしいものです。
頑張れ大学生!