こんにちはニコニコ

今週は阪神競馬場で桜花賞が開催されますねー🌸

大阪杯もテレビで拝見しましたが、

画面下に映る桜はとても綺麗で春の到来を感じさせてくれますね。

 

私は昔から桜を見て楽しむ花見が大好きで

中学生のころ、彼女が出来たらどこ行きたい?という

話を連れとしてまして私は即座に「花見」と答えていました。

実際に花見デートをすると桜よりも君の方がきれいだよと

あほ丸出しのセリフ物申す物申す

若いって素晴らしい((´∀`))ケラケラ

桜って素晴らしい( ´艸`)

 

とまあこんな感じですが

まだ中学生のころ私の実家には文豪全集!?(詳しい名前は忘れたが……)という

書籍がありました。

夏目漱石から森鴎外、志賀直哉などがあり、

言葉を覚えたかった私は長い話は極力避け、

短編集を読み漁ってた時期があります。

 

その中で気にいっていたのが

 

梶井基次郎です。

 

梶井は知的で感覚的で、簡潔な描写と聡明な文体で20篇あまりの作品を残した作家です。

代表作は檸檬。

主人公が、偶然手にした檸檬に心を奪われ、その檸檬を爆弾に見立てて

丸善書店に仕掛けるという空想を書いた作品です。

創造的な思考で現実のつらさや不安に立ち向かう

創造的な破壊による突破!?が作品からは感じられます。

現在読んでも色あせないから読んだことがない人は是非読んでみて下さい。

 

梶井の作品の中で私の心を奪ったのが、

桜の樹の下には……

下の句は

死体がうまっている

中学生のころは何てタイトルだと思ったけど、

読んでみたら心を奪われた。

 

お話の内容は

主人公(俺)は満開の桜の美しさに不安を覚える

あんな綺麗な桜だが実は根本には死体が埋まっていて

養分を吸い取っているからこそ不安をかりたてられるほど美しいのだという妄念に取りつかれる

 

例えば美人には棘があるなど(そんなことはないが)

美しいものの後ろには犠牲があるという心理を表している。

 

 

そこで桜花賞に戻るのですが

仁川の桜は今年も桜花賞で満開になるように仕立てられており、

一週前の大阪杯の桜も見事なものだ。

流石は農林水産省だ。

阪神競馬場で桜の実物も観たこともあるがとにかく美しいおねがいおねがい

その際にいつも梶井の桜の樹の下にはを思い出す。

 

桜の樹の下には

 

 

はずれ馬券が埋まっている。

とてつもない数のはずれ馬券が………

 

だからいつもこの時期の桜は美しいのだろう。

 

はずれ馬券の怨念や怒りを養分に見事に咲いている。

 

今年も仁川の桜のためにはずれ馬券を買いますよ。

 

今日一日予想ではなく予知を見せてやります。

 

私の桜が咲きますように……

 

 

 

それではごきげんようウインクウインクウインク