自分探し
ざっと回想していきます。
ただいまバリにいます!
右のやつは名前をナカタだ!っと言ってきた。
絶対ウソだと思ったが、かなりノリのいいやつなのでそのままにしていた。
タバコ吸うなら吸っていいよ!
だって
ここコンビニやぞ(笑)
左のやつは年が同じということでかなり仲良くなった。
今日本語を勉強中で、大学で医療関係を学びたいと言っていた。
だけど兄弟が多く多分ダメだと言っていたが、俺と日本語で話せたことがかなり嬉しかったみたいでまた来てくれ!って
バリは夕方のスコールが半端じゃない!
何回かスコールにみまわれ、雨宿りをさせてもらった。
俺が狭い屋根で雨宿りをしていたら向かいの兄ちゃんが、
こらお前!そんなとこいないでこっち来いよ!
って誘ってくれた。
中では気だるそうに若い奴らが三人くらいいた。
『ピーナッツ食べるか?
日本のどこからきた?
だいたいの場所は知ってるぞ!
どうせ東京か大阪だろ。』
『鹿児島ってとこ!』
『ああ大阪のとなりのあそこかー。』
俺は黙って頷いた。
こんな感じでバリニーズはみんなおおらかでユニークだ(笑)
あまりの暑さに犬もへばってる。
店員曰く、同じメーカーでらないらしい。
チケットを手配してくれたドリフの誰かに似てる人。
写真にはないが、こんな感じでたくさんのそっくりさんに会った(笑)
スコールのあとは至る所に川ができる。
こんな穴がバリには至る所にある。
さっきの川と合わせて考えると、あんまりスコール時は歩かないほうがよさそうだとおもった。
雨宿りをさせてくれたおばちゃん。
水をくれたり、お菓子をくれたりやさしかった。
女の子は俺がスイートコーンを食べたことがないと言うと、わざわざ買ってきてくれて半分くれた。
どこの国の人だろうと、朝の涼しい空気や夕焼けのなんとも言えない感じが好きで、バリニーズもこうやってギター弾きながら過ごしていた。
俺は、簡単な朝ご飯を朝日を見ながらバリニーズの弾くインドネシアの歌を聞くのが凄く好きだ。
このあと、名前を漢字で書いてあげたら
『これで日本人の女の子にモテるーーー!』
とはしゃいで喜んでくれた(笑)
なぜこの道を一方通行にしないのか?
バリの交通事情は理解できない。
俺もこうやってよくじいちゃんのバイクに乗って友達の家に遊びに行ったのを思い出した。
三回クラクションを鳴らされて渋々起き上がった。
ところ狭しと並ぶ露天。
ウブドというところに行くバスでオランダの姉ちゃんと仲良くなり、ニ、三日寺院巡りやライステラスを巡った。
同じバリでも田舎の子供はやっぱり素朴だった。
たいてい飯は、おしゃれなレストランではなく地元の人で賑わう屋台にいった。
この焼鳥屋は一本10円。
『エナッ!』うまい!
って連呼してたらサービスで二本くれた。
かなりハマったローカルのナシチャンプル屋。
これで飯は100円。
ビールは大瓶で200円。
訳もなく何かに挑戦したくなって登ったアグン山。
3126m。
仲良くなったオランダ人のチャンねー。
なぜか頂上にはサイババの置物があった。
ツンデレのガイド。
登山開始五分。
ガイドを見失う(笑)
『おーい!』
と呼ぶと、はるか遠くから
『なにーー?』
って声が帰ってきた(泣)
そもそもこの登山の始まりがドタバタだった。
オランダ人のチャンねーと飲みに行った帰り、いきなり
『よし!明日山登るぞ』って
朝日を見るツアーだったため、スタートは夜の12持だと言われた。
『よっしゃ!決まり!ジョーは若いから大丈夫だよ!』
その時の時刻、夜の11時。。。
待て待て、あと一時間したら俺らは3000mの山に登るんだぞ?
都合良く、英語下手だから分かんないって言われてそのまま買い出し(泣)
さらにビックリは、チャンねービール買ってた(笑)
どうせ寝ないなら飲んどく!だって
そんなこんなで俺らの登山は始まった。
ガイドの話に戻ろう。
ガイドとして週に三回登ってるらしい。
大変じゃないかと聞いたら
慣れればそうでもないと言っていた彼の頬はコケまくり、途中ばれないように木の影で寝ていた。
あとからチャンねーのガイドブックを見ていたら、たいていのガイドは屈強で荷物を持ったり手を貸してくれたりすると書いてあった。
少なくとも俺らのガイドに重い荷物を持たせるにはあまりにもキャシャだった(笑)
帰りの道中、俺は始めて野外ウンチをした。
3000mの大パノラマを見ながらのウンチを俺は忘れない。
ウブドで泊まっていたホテル。
『これ以上強くしないでくれーー!』って大声あげながら回っていた扇風機。
ちなみに一泊600円。
従業員のワヤン。
同い年でギターも弾くというのことで意気投合。
俺が、いつ幸せだと感じるか聞いたら
『あんまりないね。』って寂しそうに答えた。
中学校を出ていなくて弟や妹のためにもう八年くらい働いているという。
時間もないから彼女もできないと言っていた。
そんなワヤンもギターを弾いてる時はすこし楽しそうな顔をしていた。
俺はハーモニカをプレゼントして
またいつかセッションしよう。
って言った。
彼が弾いてくれたI'm yours を俺は忘れない。
こんな感じで日々誰かに出会い、いろんなことを感じながら生きてます。
また明日。
iPhoneからの投稿
ただいまバリにいます!
右のやつは名前をナカタだ!っと言ってきた。
絶対ウソだと思ったが、かなりノリのいいやつなのでそのままにしていた。
タバコ吸うなら吸っていいよ!
だって
ここコンビニやぞ(笑)
左のやつは年が同じということでかなり仲良くなった。
今日本語を勉強中で、大学で医療関係を学びたいと言っていた。
だけど兄弟が多く多分ダメだと言っていたが、俺と日本語で話せたことがかなり嬉しかったみたいでまた来てくれ!って
バリは夕方のスコールが半端じゃない!
何回かスコールにみまわれ、雨宿りをさせてもらった。
俺が狭い屋根で雨宿りをしていたら向かいの兄ちゃんが、
こらお前!そんなとこいないでこっち来いよ!
って誘ってくれた。
中では気だるそうに若い奴らが三人くらいいた。
『ピーナッツ食べるか?
日本のどこからきた?
だいたいの場所は知ってるぞ!
どうせ東京か大阪だろ。』
『鹿児島ってとこ!』
『ああ大阪のとなりのあそこかー。』
俺は黙って頷いた。
こんな感じでバリニーズはみんなおおらかでユニークだ(笑)
あまりの暑さに犬もへばってる。
店員曰く、同じメーカーでらないらしい。
チケットを手配してくれたドリフの誰かに似てる人。
写真にはないが、こんな感じでたくさんのそっくりさんに会った(笑)
スコールのあとは至る所に川ができる。
こんな穴がバリには至る所にある。
さっきの川と合わせて考えると、あんまりスコール時は歩かないほうがよさそうだとおもった。
雨宿りをさせてくれたおばちゃん。
水をくれたり、お菓子をくれたりやさしかった。
女の子は俺がスイートコーンを食べたことがないと言うと、わざわざ買ってきてくれて半分くれた。
どこの国の人だろうと、朝の涼しい空気や夕焼けのなんとも言えない感じが好きで、バリニーズもこうやってギター弾きながら過ごしていた。
俺は、簡単な朝ご飯を朝日を見ながらバリニーズの弾くインドネシアの歌を聞くのが凄く好きだ。
このあと、名前を漢字で書いてあげたら
『これで日本人の女の子にモテるーーー!』
とはしゃいで喜んでくれた(笑)
なぜこの道を一方通行にしないのか?
バリの交通事情は理解できない。
俺もこうやってよくじいちゃんのバイクに乗って友達の家に遊びに行ったのを思い出した。
三回クラクションを鳴らされて渋々起き上がった。
ところ狭しと並ぶ露天。
ウブドというところに行くバスでオランダの姉ちゃんと仲良くなり、ニ、三日寺院巡りやライステラスを巡った。
同じバリでも田舎の子供はやっぱり素朴だった。
たいてい飯は、おしゃれなレストランではなく地元の人で賑わう屋台にいった。
この焼鳥屋は一本10円。
『エナッ!』うまい!
って連呼してたらサービスで二本くれた。
かなりハマったローカルのナシチャンプル屋。
これで飯は100円。
ビールは大瓶で200円。
訳もなく何かに挑戦したくなって登ったアグン山。
3126m。
仲良くなったオランダ人のチャンねー。
なぜか頂上にはサイババの置物があった。
ツンデレのガイド。
登山開始五分。
ガイドを見失う(笑)
『おーい!』
と呼ぶと、はるか遠くから
『なにーー?』
って声が帰ってきた(泣)
そもそもこの登山の始まりがドタバタだった。
オランダ人のチャンねーと飲みに行った帰り、いきなり
『よし!明日山登るぞ』って
朝日を見るツアーだったため、スタートは夜の12持だと言われた。
『よっしゃ!決まり!ジョーは若いから大丈夫だよ!』
その時の時刻、夜の11時。。。
待て待て、あと一時間したら俺らは3000mの山に登るんだぞ?
都合良く、英語下手だから分かんないって言われてそのまま買い出し(泣)
さらにビックリは、チャンねービール買ってた(笑)
どうせ寝ないなら飲んどく!だって
そんなこんなで俺らの登山は始まった。
ガイドの話に戻ろう。
ガイドとして週に三回登ってるらしい。
大変じゃないかと聞いたら
慣れればそうでもないと言っていた彼の頬はコケまくり、途中ばれないように木の影で寝ていた。
あとからチャンねーのガイドブックを見ていたら、たいていのガイドは屈強で荷物を持ったり手を貸してくれたりすると書いてあった。
少なくとも俺らのガイドに重い荷物を持たせるにはあまりにもキャシャだった(笑)
帰りの道中、俺は始めて野外ウンチをした。
3000mの大パノラマを見ながらのウンチを俺は忘れない。
ウブドで泊まっていたホテル。
『これ以上強くしないでくれーー!』って大声あげながら回っていた扇風機。
ちなみに一泊600円。
従業員のワヤン。
同い年でギターも弾くというのことで意気投合。
俺が、いつ幸せだと感じるか聞いたら
『あんまりないね。』って寂しそうに答えた。
中学校を出ていなくて弟や妹のためにもう八年くらい働いているという。
時間もないから彼女もできないと言っていた。
そんなワヤンもギターを弾いてる時はすこし楽しそうな顔をしていた。
俺はハーモニカをプレゼントして
またいつかセッションしよう。
って言った。
彼が弾いてくれたI'm yours を俺は忘れない。
こんな感じで日々誰かに出会い、いろんなことを感じながら生きてます。
また明日。
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