2025. 11. 22(土) 15 : 00 ~ ミューザ川崎シンフォニーホールにて
シューマン:「マンフレッド」序曲
ワーグナー:ジークフリート牧歌
ブラームス:交響曲 第1番
指揮:キリル・ペトレンコ
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
昨年11月に行ったコンサートの話です。
ってか年末年始の休み中にたまってるコンサートの記事が終わらんかったやないのー!![]()
![]()
うちは2日の深夜から娘のななたろ美が夜通し嘔吐、下痢で大変でした
今は高熱もでてぐったりしています![]()
インフルかもしれませんが嘔吐・下痢なども流行ってるみたいだし皆さまもどうかお気をつけください。
11月22日のこの日はなんと日帰りでミューザに行きました![]()
10時ちょうどの便で福岡から羽田へ
コンサート終わったら17時10分の京急川崎駅発に猛ダッシュ!![]()
無事に19時20分羽田発の便
で帰りました。 日帰りはキツいけど宿泊のストレスがない点はいいです。
ミューザのRCOとのセット券を買ってたからもう行くしかなかったw
私はペトレンコ氏は初聴き![]()
ベルリン・フィル(以下BPO)を聴くのは久しぶり。
この日のコンマスはノア・ベンディックス=バルグリーさんで隣に樫本大進さん。
木管群はフックス (Cl)、パユ(Fl)、マイヤー(Ob)など願ってもない最高の布陣![]()
1曲目はシューマンの「マンフレッド」序曲。
そっけない感想ですけど、うん、普通にうまいって感じでしたw
あとで聴き直したけどバーンスタイン&WPOの演奏はいいなぁ。
シューマン:「マンフレッド」序曲(14分58秒)
/ バーンスタイン&ウィーン・フィル(1985年 ウィーン、楽友協会)
2曲目はワーグナーの「ジークフリート牧歌」。
この作品については以前この記事内で書いたことがあります![]()
この作品の非公開初演(スイスのルツェルン州トリプシェンの自宅(今はワーグナー博物館になっている)内)された曲がり階段をなんとこの目で見たことがあるんですよ~
(下の記事内にその写真も載せています)
個人的にはこの演奏がダントツで一番よかった![]()
![]()
弦のなんと美しいことか
水面に水滴が落ちたときに広がる波紋のように、幾重にも層になった音の波がホール全体に広がるかのようだった。
これに木管群が絡んでくると得も言われぬ美しさ
BPOの真骨頂を見たかのようだった。
個人的にワーグナーという人そのものは好きじゃないし、この作品の作曲のエピソードを知ったときも「けっ!
」としか思えなかった(結局人の不幸を踏み台にして築き上げた幸福としか思えなかったので)けれど、この作品そのものは本当に美しくて毎回聴くたびにウルウルとなる![]()
BPOの真骨頂はこういう繊細なピアニッシモにあるように思う。フォルテでガンガン押しまくるのもすごいけど、私はむしろこういうとこが好きだ。
後半はブラームスの交響曲第1番。
この感想も簡潔に書かせていただくと、うーん、あまりいいとは思えませんでしたw
ただこれあくまで個人の好みですので私の感想が正解でもなんでもないです。以下も個人的感想です。
冒頭のティンパニからすごい違和感。あっかるくかる~く叩いてるように聴こえた。
演奏自体はもちろんうまい。緻密さと大胆さを兼ね備えた有無をいわさぬ圧倒的演奏だった。
ただ、BPO特有のマッチョな演奏でスポーツ大会を見ているかのようだったw 力と技で早めのテンポでぐんぐん推し進めるブラ1を聴いていると打ち震えるほどの感動!にはほど遠かった。
作曲家の意図が立ち昇ってくるような印象は受けなかった。
あとせっかくの来日公演なのだから樫本大進さんをコンマスにしてほしかったかな。コンマスソロは樫本さんの演奏を聴いてみたかったな(まあアジアツアーは日本だけじゃないでしょうから仕方ないけど)。
これペトレンコじゃないと!っていう演奏でもないような。この日の公演を聴いただけではペトレンコのよさが私にはまだあまりわからなかった。
たぶんもうひとつのプログラムの方がもっと感動したかもしれないな・・(わかんないけどw)
私とおんなじような感想をつぶやいている方も複数おられたものの、大半は絶賛していたので私が偏屈なのだろうw
このコンビ、一度聴いただけではわからないのでまた聴いてみたいとは思うが、次回は興味ある演目を選ぼうと思う(なんせチケット代がバカ高いもんでw)
この日の専門家による公演レビューを2つ。
この日もペトレンコ氏のソロ・カーテンコールがあったが、マケラもペトレンコもこのお決まりの儀式、あんま好きじゃないんじゃないかな~![]()
✈️昨日はミューザ川崎で、ベルリン・フィルと首席指揮者キリル・ペトレンコによるコンサートが行われました。今回が7回目となる同会場での公演、オーケストラへの暖かい歓迎が客席からも伝わってきました。プログラムのハイライトは、ブラームスの交響曲第1番でした。
— ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (@BerlinPhilJapan) November 23, 2025
📷 Monika Rittershaus pic.twitter.com/rQhi9Fn5uO
以下はサントリーホール公演など。
🎥ベルリン・フィルのソロ・クラリネット奏者、ヴェンツェル・フックスは、リハーサル前にどんな準備をしているのでしょう?アジア・ツアー最終日、彼が東京のサントリーホールへ向かう様子に密着しました。 pic.twitter.com/mDQaWl659j
— ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (@BerlinPhilJapan) November 24, 2025
✈️昨晩、今回のアジア・ツアーの最後を飾る公演が東京のサントリーホールで行われました。ベルリン・フィルとペトレンコは、メインとなるブラームスの交響曲第1番、そしてシューマン、ワーグナーの作品を披露。拍手喝采に包まれたコンサートの様子を、写真でご覧ください。
— ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (@BerlinPhilJapan) November 24, 2025
📷 Monika Rittershaus pic.twitter.com/AgI4RZBrkS
✈️ベルリン・フィルは先週日曜日のサントリーホール公演をもって今回のアジア・ツアーを終え、本拠地のベルリンへと帰ります。団員一同、日本で忘れがたい日々を過ごせたことに、心から感謝しています。ありがとうございました! pic.twitter.com/29X9MvvtvR
— ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (@BerlinPhilJapan) November 24, 2025




