インフルエンザの話(ブログネタ) | 暴走列車が通過中

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ブログネタ:インフルエンザ、かかったことある? 参加中

高校生の頃ね。
今みたいなインフルエンザキットみたいなのが無い時代だけど
目見て鼻見て口見て、「はい、インフルエンザ」って言われたんだよね。

医者はキットなんか使わなくてもインフルエンザかどうかが分かります!


医療品使ったら点数かせげるからじゃないかって疑ってんだ…僕。

※当時キットが無かったのでインフルの種類は分かっていません。
キットだと種類が分かるのかもしれないがー。


こないだ友人もインフルBにかかってたけど、マジで流行してるよ。

深江 「インフルエンザって…何年くらい免疫あるの?」
赤兄 「人にもよるだろうけど…2~3年って話だよ」
入鹿 「オレ、もう10年以上前の話だわ」
赤兄 「いつなってもおかしくないね」
深江 「でも3年前にわたしがインフルエンザになった時、一日中隣にいたくせにうつらんかったやん」
入鹿 「そうそう、だからオレ香港Aには免疫あるのかなって思ったんだよね。って考えたら、高校生の時になったインフルエンザは香港Aかなって」
赤兄 「いや、もうその免疫は無いだろ」
入鹿 「もしかしたら、毎年小さな香港Aを吸い込んでて、免疫が消えてないっていう可能性も」
赤兄 「無いわ!!」

入鹿 「この歳なると…いきなり体のあちこちが痛くなるらしいぜ…何か不調だなーって思ってて、節々が痛くなるんだってよ」
赤兄 「節々が痛くなるのは本当。もうおかしいの分かる」
入鹿 「熱が出る前におかしいのが分かる」
深江 「分かる!」


深江 「わたし、インフルエンザでも39度いかなかったですね」
入鹿 「オレも8度4分くらいだったな」
赤兄 「うそーん、オレ9度3分出たー」
入鹿 「まぁ、オレ…平熱がその当時は5度8分くらいだったから…もう6度8分とかあったらすんどくてさ」
深江 「昔は固定して7度から熱があるっていうアレがね」
入鹿 「そう…くっそしんどいのに『平熱ですね』とか言われるのマジムカついてた。お前と一緒にするんじゃねーよ!って言いたいけど、しんどすぎて声も出ない」
深江 「それで、この人…グロッキーなままクラスに帰ってきたことあるw」

入鹿 「だから8度4分とか最悪だよ。寝返りも打てない」
赤兄 「w」
入鹿 「抜け殻みたいになっててさ、トイレ行くのすら這いずりながら行く有様で」
赤兄 「ああ、高熱時のトイレってマジでキツイよね」
入鹿 「で、夜中に…抜け殻のオレの所に親父が来てさ、ベッドの真横まで来て無言でオレの布団の枚数を数えてね
ぼそっと『少ない…』って言って、去っていくわけよw」
深江 「それ兄上は起きてるんですよね」
入鹿 「抜け殻だけど起きてるw
しばらくしたら新しい布団をいくつか持ってきて、オレの上にドン!ドン!って3枚くらい追加で重ねてくるんだよ。
オレ、そのたびに「う!」「う!」とかなってんだよ」
深江 「w」
入鹿 「で、『これでよし』って言って出ていったw」
深江 「よくないw」
入鹿 「そう、オレ8度4分なのにさ、そのうえ苦しいくらい布団積まれてさ。でも「苦しいです」って言う体力すらなかったw」
深江 「で、どうしたの?」
入鹿 「そのまま、朝」
深江 「マジで!?」
入鹿 「母親が…朝来て『なにこれ!!』って怒ってたw」