大化改新2 (19) | 暴走列車が通過中

暴走列車が通過中

歴史人物をイラスト化したりしています。
弥生時代・神武天皇紀『海鳴』は完結いたしました。

言いたい放題の日記も随時更新中。

最近は「どうぶつの森」ネタ多め。

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? 「こちらにおいででしたか」

525 
額田王 「ああ…石上殿」

526
 

額田王 「ハクの様子はいかがでしたか?」

石上 「気丈になさっておいでですよ」

527 
ハク 「お気遣いありがとうございます」

ハク 「果安様は御身を持って、私たち家族を守ってくださいました」

528 
ハク 「私たちは常に蘇我に守られてきております。その血脈を絶やすわけにはまいりません」

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ハク 「私は大丈夫です」

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ちなみに。

大津は皇太子になりました。

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高市 「壬申の乱で功績を挙げたが、母の身分的に大津が上だという話と」
大津 「日本書紀が三男と書いている僕が長子であるという説があります」

※ 草壁皇子はややこしいので省いてます。いるにはいるんですが。

高市 「いずれにしても、これだけ男がいるんだから、私の立太子は難しいよね」
大津 「ってなわけで、ここでは僕が皇太子になりました」

※ 実は生年もいじってます。そこらへんの日本書紀の言い分には従わない。