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終活の描き方

もしものときに役に立つエンディングノートに気になることを書いていきましょう

保険証券とかをまとめるバインダーを用意しました。


保険証券とかもまとめてなくて、年ごとに更新されている保険は、どれが一番新しいのかも整理してなくて。


これではどれが一番大事なのか、わかりません。


整理するって苦手なんです。(いばるところではありませんが)



こんな状態ですから、なおのことエンディングノートは身の回りの整理にすごく役立ちそうです。


整理のついた保険証券と約款などを、クリアホルダーにはさんでいきました。


気になっていたことの一つが整理できて、うれしいです。


ちなみにクリアホルダーはこんな感じです。


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エンディングノートには健康保険証・運転免許証・パスポート・住民票コードなどの記号・番号を記しておくところがあります。


大切な番号の控えをとっておくと、紛失したときなどに役に立ちます。


預貯金についても書く欄があります。


通帳のある口座はもちろんですが、通帳のないネットバンク(インターネット銀行)に口座がある場合は、それも記しておく必要があります。


そこにはIDも忘れないで。


誰でもエンディングノートを見ることが出来るので、暗証番号を記すのはNGですが。


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エンディングノートは鉛筆など消せるもので書いていくほうがいいです。


何度でも書き直したり、書き足したりできるからです。


状況が変わったときは、すぐに書き直したり書き足したりして、いつでも現在の状況にしておくことが大切です。


エンディングノートの各ページには記入した日付を書く欄もあります。


書き直したり書き足したりしたときは、その日付も直しておきます。


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