お盆ですねー。
お盆は地域や宗派によって7月に法要したり8月に法要をしたり様々です。
お盆て何するの?復習です♪
お盆は日本の夏に祖先の霊を祀る一連の行事です。
地域により7月15日と8月15日と日にちは分かれます。
風習や宗派によって行う事は様々ですがこちらでは代表的な物をご紹介します。
キュウリとナス🥒
お盆によく見かけるキュウリとナス。
キュウリは馬、ナスは牛を表していて、来るときは馬で早く、戻るときは牛のようにゆっくり帰っていってほしい…との願いからだそうです。
迎え火と灯籠
ご先祖様の霊は迎え火を目印に帰ってくると言われています。
迎え火や灯籠はご先祖様が迷子にならず戻って来て下さいと言う願いを込めたものです。
まずは、仏壇とお墓のお掃除!
いつもは家族が集まる事も少なくコロナ禍で数年ぶりに帰省を考えている方もいらっしゃると思います。
皆さんでご先祖様、亡き人を思いながら仏壇やお墓をお掃除してお盆の用意をしてみてはいかがでしょうか❓
綺麗にしたお墓や仏壇、磨かれた遺影にお花を供えて、手を合わせる姿を見て亡き人もきっと目を細めて喜ばれる事でしょう🙏
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ちょっとお話🤏🏻お盆に地獄の釜⁉️
お盆には地獄の釜のフタが開く?
お盆の行われる月(7月、または8月)の1日を「釜蓋朔日(かまぶたついたち)」と呼びます。これは、「地獄の釜のふたが開く日」という意味です。お盆に合わせ、各家のご先祖様が戻ってくる様子を表現した呼び名として関東で使われています。
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