昨年末に何度かに分けて、ムスコくんのADHD 診断のことを書いたあと、年末年始の忙しさで後回しになっていたことがあります。

診断に関しては、その1その2 、とその後 の記事をご覧ください。

医学的な診断ではない、ということでありましたがサイコロジストの診断結果を持って12月14日にダンナさんは早速ムスコくんを小児科の診断に連れていき、その時点でAderall XR というアンフェタミン系の薬を処方していただきました。 ウィキによりますと;

日本以外の国々では、メチルフェニデート (リタリン®、コンサータ®など)と共に、アンフェタミンはADHD の 標準的な治療薬である。ADHD に対する有益な効果として、衝動の抑制力や集中力の増加、感覚器への過剰刺激や被刺激性の減少などが挙げられる。これらの効果は特に幼い子供に対しては時 として劇的である。ADHD の治療薬・アデラルは4種のアンフェタミン塩からなり、アデラルXRは同じ塩の徐放性製剤版である。適切な用量を守って使えば食欲減退などの副作用は時間 と共に軽くなっていく。しかしながらメチルフェニデートよりも体内に残留する時間が長く、食欲や睡眠に関する副作用は重い傾向がある。

もちろん投薬をしたその当日より、学校の先生及びにディレクター(校長先生)に
投薬を開始したこと、可能性のある副作用の症状等を連絡してあったので、学校での様子を全て教えていただけました。初日はお昼過ぎに頭痛がしたそうで、”Ms. D (ディレクター)が頭をマッサージしてくれたらすぐに良くなったよ”と自己報告してくれました。担任の先生によると、他の生徒の邪魔になるような多動傾向が初日から65-80%減少したというかなりびっくりなご報告をいただきました。3日目ぐらいからは頭痛も殆どしなくなったとのこと、心配されていた食欲の減少も今のところ問題なく、2週間後の小児科のファローアップでも身体的には問題なしと診断されました。唯一の副作用は夜の寝付きが悪くなったことですが、とにかくホリデーシーズンで普段と生活のリズムがもともと崩れているので、もう少し様子をみても問題ないでしょうとのことでした。

6歳とはいえ、毎朝薬を飲むことに対して、本人の考えを入れないのはあんまりかと思い、聞いてみたところ、”集中しやすくなるから、ず~っと飲みたい”と本人も効果を実感しているようです。

投薬に関しては、アメリカでも賛否両論ですが、私の場合は7歳頃にレタリンの投薬されたときの衝撃・世界はこんなに静かで住みやすいところなんだ!と思ったことを未だに憶えている。。。というダンナさんの体験をもとに投薬に踏み切りました。

実際には投薬してからの登校は5日間ほどだけだったので、冬休みが終ったこの1月の1ヶ月が本当の意味での観察期間になりそうです。


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