3月13日にムスコくんの日本語学園ではスピーチコンテストがあります。
5ー6歳児のムスコくんのクラスはスピーチといっても、自分の名前と歳、大きくなったら何になりたいか。とそれだけですが、それだけでも覚えて言えるようになるのは大変です。また私の血圧あがりそう。

その上ムスコくん、大きくなったらScientist になりたい!と言ったそうで、日本語だと ”かがくしゃ” これって発音が難しくて、かーちゃんも教えるのに苦労しております。


科学者といえば、私が独身時代から住んでいたのが、LAから北東にある、Pasadena.

新年のローズボール・ローズパレードで有名な町ですが、そこにあるこじんまりした、

California Institute of Technology (カリフォルニア工科大学) は"東のMIT,西のCalTech”といわれるエリート工科大学です。

独身時代にLAのダウンタウンの通勤に便利なところを探していたところ、そのころの上司がPasadenaのCaltechのすぐ横に住んでおり、私もそのすぐ近くにコンドミニアムを見つけて引越しました。

とにかく、アメリカの大学生=うるさい。と信じていた私は、始め "キャンパスまで道一本へだてただけで、すごくうるさそう”と思ったのですが、上司いわく ”It’s Caltech -他の大学とは比べちゃだめよ!’と言われて行って見たら、本当に静か。。。確かそのころは、全米で Worst Party School- 一番パーティしない大学と名誉?の賞を何年か連続で受賞していたはず。。。


Geekでいいから、将来この大学に入って Scientist になってくれるなら、かーちゃんはめちゃくちゃうれしい!


私の住んでいたコンドミニアムは二階だったのですが、そのすぐお隣は一軒家で、キッチンの窓からちょうどそのお宅の玄関前の車寄せが見えました。引っ越してからしばらくして、そのお家自体はCaltechの所有で、ゲストハウスみたいに使われていることを発見。どうりで、住人がいないことが多いわけだ。。。。

そんなある日、キッチンの窓からお隣を見るとちょっと大きめのバンが来ていて、大学院生とみられる数名と中年の女性が見えました。その直後に皆に助けられながらバンの後ろから車いすに乗った男性が降りてきましたが、なんとその方。


あの、Stephen Hawking 博士でした。



End Game - 気が付いたら終盤戦?


アインシュタイン以来といわれる今世紀最強の天才物理学者。

高校時代の物理で放物線でいきなり挫折して理系で受験をあきらめた私には、爪のあかからでるホコリを吸うだけでもいいっ?と思えちゃいますね。


ちょうどそのときは、Caltechでレクチャーと, なんとそのころはやっていた、TVシリーズ、Star Treck the Next Generationのゲスト出演が目的だったようで、合計で3週間以上滞在していました。

ホーキング博士はアカデミックでの天才ぶりにかかわらず、ポピュラーカルチャーも大好きで、スタートレックや、イギリスのSF レッドドワーフに出演したり、トークショーに出たり、ロックバンドのアルバム参加してみたり、茶目っ気があるところがすごいな~と思います。


ただね~、キッチンの窓からは見えるんですが、お家の前には大きい生け垣があって、道からは家への出入りが全然見えないようになっているので、”偶然に”お目にかかることは出来ず、キッチンの窓からストーカー状態でした。


友人のその話をすると、彼の有名な本。A Brief History of Time を買ってサインして貰ってくれば?って。。。。それは無理よ~。だってその頃にはもうご病気が進んでいて、声がだせずにキーボードにタイプしたものをコンピューターの合成声が読んでいる状態、そのキーボードも指ではなくて、首にところにある装置をたしか使っていたはずなので、ペンは持てないです。いきなり ”サインお願いします”ってペンを口につっこんだら、警察沙汰よ!!!!




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