昨日までのミニバケーション、楽しかったけれど、ちょっといやなこと、というか一母親として考えさせられることもありました。
まずは日曜の夜。レーザーと噴水を使ったFantasmic!というショーを見ようと、開始の1時間くらい前からショー会場の前の植え込みのところに立っていました。
もうかなりの人達が集まっていて、その中で一番見えそうなところは開いている場所がかなり限られていたので身長が190センチのダンナさんは、そこにいたら後ろの子供達が見えないからと、義妹とうちのムスコくんをそこに置いて30mぐらい離れたところに異動することに。私とふたりでちょうど腰ぐらいの高さのコンクリートの分離帯の後ろに立って、向こうに見える湖の会場がやっと見えるというところに移りました。やっとショーが始まったところで、いきなり一人の母親が、ダンナさんの後ろから女の子を抱き上げて、彼の左肩越しにコンクリートの分離帯に乗せようとしました。女の子は7歳ぐらい、だからもちろんそんなに簡単にヒョイとはいかず、彼女はダンナさんの肩を思いっきり蹴って着地。
実は彼はこの2年で4回肩の手術をしています。未だに普段も痛み止めなしでは生活出来ないほどの後遺症が残っています。その肩を思いっきり蹴られたので、痛みに顔が真っ赤になりながら、後ろの母親に“Excuse Me?” と言ったところ、母親はすごい勢いで、自分の子供は7歳でショーを見られないのはかわいそうなのに、それに抗議をするなんて、と4レターワードを混ぜながらのすごい剣幕で怒鳴りだしました。私はダンナさんの右側にいたのですが、頭にきて、”My husband has a bad shoulder! And, I do not appreciate you calling him an A-hole!”と応酬しましたが、その時点で冷静なうちのダンナさんに、止められて後は無視。(はい、私もかなり短気です。)かわいそうに女の子はいたたまれなくなって、母親のほうに戻ろうとしましたが、母親はまたしても、今度はダンナさんの隣に立っていた人との間に子供を押し込もうと大騒ぎ。
確かに肩の傷は見た目ではわかりません、だからといって失礼の一言もなく、子供を無理やり割り込ませようとして、それを咎められたと思ったとたんに、罵詈雑言。それも子供の前でです。彼女の理屈では、自分の子供には楽しむ権利があるので、まわりに大人は黙ってろ。ってことでしょうか?子供がディズニーランドを楽しむためなら、どんな行為も許されるんでしょうか?
後で、うちのダンナさんに、”まあうちみたいに、年に何度も来られない人かも知れないし、一日の終わりで疲れていたかも知れないけれど、一言声かけてくれれば、みんなハッピーに解決したのにね、何でだろうね?”と言ったら、彼は笑いながら、”そういうふうに人のことを思いやることが出来ない人だから、他の人もみんな自分と同じで、声をかけたら、誰かが入れてくれる何て思いも付かない、想像力の無いかわいそうな人なんだよ”。と。
二回目は月曜日にライドを待っている列で。
階段を下がっていく列だったので、一段下にムスコくん、私が次の段の横に立っていました。そしてもう一段上に後ろの家族が。その中の小さい男の子が急に、足で前に蹴りだして、高さ的には私の腿とうちのムスコくんの肩と頭に直撃。
私は後ろを向いてその子に、”Could you please not kick?"と言ったら、母親がすごい勢いで割り込んできて、"He is three! he is sorry, OK?"ですって。
私が子供に直接注意したのが気にいらなかったのか。
子供が3歳だっていうのが免罪符なのか。
私だったら、まず相手の子とおかあさんに謝って、それから3歳のムスコくんにも直接謝らせますが。だってその年齢だったら、いいことと悪いことを親が説明して教えてあげないとかわいそうだと思うんですけど。
今までに、このような母親達に遭遇したことの無かった私はかなりカルチャーショックでした。
まあ色々な人がいるんだ、で済ませる問題ですが、一人の母親としては、人のふりみて我がふり直せ、で自分が子どもを連れているときに、周りのことが目に入らないようなことが無いようにしたいですね。
