今野保 山と渓谷社 2024年11月1日
戦前戦後、北海道で生活していた著者のドキュメンタリー。
古いのが復刻したらしい。
最近の熊(羆)被害が騒がれてるが、1940年代以前から羆との戦いはあったのだ。
アイヌの人達だって、羆の住む土地で生活してきたのだ。
山の実りがなくなれば、羆は食い物探しにくるし、肉食だってするのを認識してたのだ。
あんだけのツメやキバあって、デカい身体してんのに「草食で臆病な生き物」のワケないじゃん。
十代で銃を持ち、狩猟が生活の一部にあった方々は、野生生物との接し方も真剣だったのだ。
日本国内で熊(羆)に天敵いないってこと、もっとちゃんと考えたいよな。