エイミィ・ステュワート 今西康子訳 飛鳥新社 2010年8月4日


翻訳本が出てから10年以上経過してる。

研究が進んでるのかどうか。

大々的にニュースになるような分野じゃないからな。


ミミズのコンポスト、うちにミミズくんがやってきてから、すでにン十年。

真夏の浴室で大脱走して母ちゃん激怒させたり、数々の困難あったはずなのに、減ったり増えたり繰り返してる。

もとは、釣具の上州屋さんで購入した釣餌用のシマミミズ。


ミミズに沢山の種類がいるとは深く知らなかった。

更には固有種、外来種って違いがあるのも知らなかった。

コンポストに向いてるのはシマミミズだが、他の種類では生ゴミ食ってくれないとか、場所によっては外来種の侵入で植物相、生態系に影響がでるとか…

メリットだけではないらしい。

なんたって地中、そのまんまの生態を観測する方法がないし、行動を制限できるような手立てもない。

う~ん、深い………

ちょっと我が家のプランターコンポスト、改良してみようかな。