額賀澪 双葉社 2021年12月25日


SNSの呟きや報道を随所に混ぜて、登場人物がそんなに多いわけではないのに、いろんな声が聞こえる。

なんか、ドラマ化とかされちゃいそうな物語だけど。

一冊の本として、最後のページまでが見事です。

動いてみえるなぁ。