息子の塾問題に関して、大学の友人に聞いてみたけれど、どこも同じような感じだと

主人とも話して、家庭教師を見つけようということになりました。

 

私は学生の時にずっと家庭教師がついていたので、それはそれで良かったと思って

います。中学受験の時には塾も少し行ったけれど、やはり自分のペースで教えて

もらえる先生はありがたかったし、思春期になると親にも相談しなくなるし、そんな

時に少し年上のお姉さんという存在でなんでも話せたし、良かったニコニコ妹も同じ先生

にみてもらっていました音譜

 

さて、息子も早速、体験。算数オリンピックを教えていただける先生を探しました。

結果、東大生が来ることに。特に東大生でなくても良いのですが、算数オリンピック

数学オリンピックに経験者となると東大レベルになってしまうのか?我が家は今の

所、受験も考えていないので、枠に捉われず、自由に算数の楽しさを指導してもらえた

らと考えています。

 

息子はとにかく、質問が多い。突拍子もない質問も。今まで、そういった質問に答えて

くれる大人がパパ以外いなくて。もちろん学校の先生も塾の先生も決まった内容

以外の質問は答えてくれない。だけど、今回の先生はそういった質問も答えてくれる。

それがかなり嬉しかったみたい。

 

1光年はどれくらいかの話題。1秒に光が進む距離。息子:秒速3万キロかな?

先生:30万キロじゃない?光が1年で進む距離が、1光年。息子:でもうるう年が

あるから1年の長さは毎年違うから厳密には1年というと正しくないんじゃない?みたいな。

 

など。他にも100キロをセンチにしたりなんだか楽しそう。8歳男児なので普通に

ふざけたり最初はしていましたが、最後はもう終わり?という感じだったそう。

 

これで少しは彼なりの学びが出来る様になると良いなぁと感じていますニコニコ