こんにちは。ender歴8年の高校生です。
先日(2021年11月13日)からSEKAI NO OWARIのツアー『BLUE PLANET ORCHESTRA』が始まりました。初めは仙台公演で、僕は2番目の会場である、横浜公演に行ってきました。
今回のツアーは、2019年に行われたツアー『the colors』以来のツアーとなり、ツアーファイナルの三重公演からは実に2年3ヶ月ぶりのライブとなりました。本来であれば、2020年9月に、デビュー10周年を記念したドームツアー『Du Gara Di Du』が東京ドームなとで開催される予定でしたが、コロナウイルスの影響により、ツアーは中止となってしまいました。今回のツアーは、セカオワのメジャーデビュー10周年を記念するツアーとなりました。
今回はツアー名の通り、オーケストラを擁したコンサートとなっており、宇宙船を想定したセット・設定となってました。
今回は、2021年11月20日に、横浜・みなとみらいに昨年完成したぴあアリーナMMで行われたライブの様子や感想について書きたいと思います。
*ネタバレを多く含みます。
ご了承ください。
【目次】
1.会場について
2.グッズ・物販について
3.入退場について
4.セットリスト
5.演奏曲について
6.MCについて
7.その他
会場
ぴあアリーナMM
今回のライブ会場となったぴあアリーナMMは横浜みなとみらいにある、キャパ12000人を超える音楽特化型アリーナです。ゆずがこけら落としのライブをし、Official髭男dismなどの数多くのアーティストが既にライブをしています。場内の座席は、アリーナ、2階スタンド、3階スタンド、4階スタンドに分かれており、箱型です。そのため、どの座席からも比較的ステージがよく見え、距離も他のアリーナより近く感じることができます。
アクセスも非常に良く、みなとみらいの中央部に位置します。(東武東上線・西武池袋線・副都心線・東急東横線直通)みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約7〜9分、「新高島駅」から徒歩約15〜20分、JR京浜東北線「桜木町駅」から徒歩8〜10分くらいです。
(✴︎平常時の目安時間であり、ライブ終演後は混雑により駅に着くまでには大幅に時間がかかります。)
真横には大きな平面駐車場、近くにも徒歩5分圏内に平面駐車場が6つ、立体駐車場が2つあります。首都高のみなとみらいICのすぐ隣にあり、車でのアクセスも良好です。
完成してから1年少ししか経っておらず、会場もとても綺麗でした。会場内にはエスカレーターと階段があり、各フロアにフードブースもありました。トイレも広く綺麗です。手すりも要所要所にあり、車椅子用座席も用意されています。
『BLUE PLANET ORCHESTRA』としてのぴあアリーナMM
先に述べたよう、アリーナと2〜4階スタンドに分かれています。ツアー『BLUE PLANET ORCHESTRA』(以下BPO)では、アリーナは9ブロック、スタンドは各フロア3ブロックずつに別れていました。
アリーナは、Wezen, Regulu, Capella, Merak, Alphard, Naos, Adhara, Sargas, Schedarの9ブロックに分かれていたようです。全て星の名前からとられていると考えられます。会場に貼られていたアリーナの図面と、アリーナ後列からのステージも掲載しておきます。
2階スタンドから4階スタンドもそれぞれ右側・中央・左側の3つで分かれていました。
自分は2階スタンド・ステージから見て左側の「Castor(カストル)」といつブロックでした。確かな記憶ではないですが2階スタンドの反対側(ステージから見て右側)は「Becrux(べクルックス)」だったと思います。3階スタンドにはRPGの「ペルセウス座流星群」でもおなじみ「Perseus(ペルセウス)」というブロックなどもありました。自分が当選した、2階スタンドはかなりステージを近く感じることが出来ました。
物販(グッズ・レコード販売)について
グッズ
今回のツアーでもオフィシャルグッズが販売されています。定番のマフラータオル・Tシャツそしてスターライトリングに加えて、人気のトートバッグやロングTシャツ、ポーチなども販売されています。今までの各会場限定のラババンに変わるのが、会場名の入った会場別キーホルダーです。
また、通販限定で、キッズ向けのTシャツの他、マスクやステンレスグラス、更にはAirPodsケースまで販売されています。
加えて、直前になって、ツアーのオフィシャルパンフレットの販売が決定しました。セカオワでは初めての試みではないでしょうか。ですが、このパンフレットはセットやセトリ、衣装などのネタバレが多く、ツアーに参戦した後に見ることを推奨します。
以下が全てのオフィシャルグッズです。
(載っていませんが、パンフレットもあります。)
グッズ販売
コロナ禍前でのセカオワのライブでは、グッズを買うために1時間、2時間と並ぶのが当たり前でした。キャパシティの大きい幕張メッセやさいたまスーパーアリーナでは2時間以上並ばないと欲しいものが買えない場合もありました。今回のツアーの横浜公演でも、コロナ禍とはいえ、ロンTを初め人気商品もあり、1時間以上並ぶ人も多く見かけました。
横浜公演は2日間とも12時に販売開始でしたが、10時半頃には列ができ、11時過ぎには行列ができていました。12時頃には列が最も長くなりました。また、グッズ販売に行くにも、検温・消毒の他に、cocoa(厚生労働省の接触確認アプリ)の確認がありました。
会場での販売の在庫状況です。12時半には、サイズによってはロンTが売り切れました。順次各サイズ在庫がなくなりました。15時時点ではトートも売り切れていました。横浜の前にライブが行われた仙台では、会場名の入ったチケット風キーホルダーも開演前に売り切れたそうです。
他会場で物販を買う予定の方、是非参考にしてください。またグッズ販売・レコード販売ともに終演後の販売はなく、販売開始時刻(横浜公演は12:00)から開演後30分までが販売時間となっています。また現金の他にもクレジットカードやQRコード決済などのキャッシュレス決済にも対応していました。これら以下のレコード販売も同様です。
レコード販売
レコード販売は、グッズ販売ブースの隣で行われていました。レコード類を買うにも並んで、検温・消毒・cocoaの確認を受ける必要があります。レコード販売では最新シングル「diary」や最新アルバム「scent of memory」、ベストアルバムなど過去に発売された全CD、そして過去のライブ映像のDVDなどが購入できます。今回のツアーでは、会場限定特典として、会場のレコードブースで最新シングル「diary」(2022年2月9日発売予定)を予約した方限定でポスターを配布しています。予約の際に、自宅配送(別途送料800円が必要)か店舗受け取り(HMV渋谷店にて)を選ぶ必要があります。購入すると予約券(引き換え券)がもらえます。
僕は、ポスターが欲しく、「diary」の初回限定盤Aを予約しました。中には2〜3本ポスターの筒を持ってる人もいました。他にも持ってなかったライブDVDを買いました。
ファンクラブブース
「S.N.O.W.S」「R.A.I.N.S」ともに展示のみとなっていました。但し「S.N.O.W.S」では、サイト上で、会員限定のリポートやクイズ企画(公演日限定)などが楽しめます。また「R.A.I.N.S」では、新規入会者にステッカーがプレゼントされます。入会されてない方はこの機会に是非。
募金箱について
物販エリアの出口には、BREMEN(ブレーメン『動物殺処分ゼロプロジェクト』)支援のための募金箱が設置されていました。ブレーメンはセカオワがその支援だけのためにライブを行うほど力を入れているプロジェクトで、過去のツアーでも置かれていました。プロジェクトに賛同される方は是非。僕も微力ながら協力させていただきました。
ぴあアリーナでは、1階にて物販が行われ、並んで入ると、手前からグッズ販売、レコード販売、ファンクラブブース、募金箱の順にあります。極力逆走は控えましょう。また混雑緩和のため、cocoaのインストール・準備や、購入品を決めておくなどしておきましょう。
入退場について
入場
横浜公演初日(20日)は16:30に、2日目(21日)は15:30に開場となりました。開場の1時間前から並び始める人がちらほら見え始め、開場15分前には多くの人が並びます。開場時間にはかなりの行列が1階入口・2階入口ともに見られました。早く会場に入りたい!セットをいち早くみたい!という方は並ぶことをおすすめします。僕も30分以上並びました。
今回はアリーナとスタンドで入口の違いはなく、どの座席であっても1階・2階どちらからでも入場できます。また入場時にもcocoaの確認があります。まず手前でcocoaの確認を受け、進んだ後、チケットの確認があります。チケットは「セルフもぎり」というスタンスで、チケットを表示し、スマートフォン上で円を書いて、それを見せることで入場できます。(チケットぴあでの場合です。ローチケなどで購入された方は少し方法が異なります。)
入場後は、比較的すぐに座席まで行けます。飲み物や食べ物は中でも買うことができます。トイレも各フロアにあり、大きな階段やエスカレーターでフロアの移動が可能です。
退場
コンサート終了後、今回のツアーも規制退場にての退場となります。終わったからと言ってすぐに外に出られるわけではありません。(用事があるのであればアンコール前のタイミングで退場されることをお勧めします。)
横浜公演では、スタッフによるアナウンスがあり、規制退場は、アリーナ後方約10列、スタンド最後列、アリーナ後方約20列、スタンド後ろから2列目、アリーナ後方約30列、スタンド後ろから3列目…という順に行われました。2階スタンド5列の僕は終演後から約20分ほどで外に出られました。
会場を出ても、駅方面への道はだいぶ混雑します。特にぴあアリーナの場合は、出口を出てから桜木町駅とみなとみらい駅は方面が同じである為、駅方面へ向かう方は時間がかかります。
セットリスト
横浜公演の2日間のセットリストは変わりませんでした。2日間のセットリストは以下のような順です。
0.BLUE PLANET(さおりちゃんのピアノ曲)
1.幻の命
2.虹色の戦争
3.眠り姫
4.スターライトパレード
5.Love the warz
〜MC(by Nakajin)〜
6.Fight Music
7.Death Disco
8.Dragon Night
9.炎と森のカーニバル
〜MC(by DJ LOVE)〜
10.YOKOHAMA blues
11.RAIN
12.Hey Ho
13.SOS
14.Monsoon Night
15.陽炎
〜MC(by Saori)〜
16.silent
17.tears
<アンコール>
18.バードマン
19.diary
〜MC(by Fukase)〜
20.RPG
✴︎詳しいアレンジやオーケストラについては、次の章にて紹介します。
気付いている方も多いですが、1〜2はファーストアルバム「Earth」、3〜6がセカンドアルバム「Entertainment」、7〜9がアルバム「tree」、10〜12がアルバム「Lip」、13〜14がアルバム「Eye」、15〜18が最新アルバム「scent of memory」の収録曲であり、19は最新シングル「diary」の表題曲です。発売されたアルバム順に、各アルバムから数曲ずつ披露されている形になります。2020年に開催予定だったドームツアー「Du Gara Di Du」のインディーズデビュー10周年の要素も含んでいると考えられますね。
演奏曲について
BLUE PLANET
さおりちゃんのピアノの先生が書き下ろしたライブのために曲で、このさおりちゃんのピアノソロ、ピアノコンチェルトからライブが始まります。
幻の命
一曲目は幻の命。特にアレンジはないが、さおりちゃんのピアノパートはとても幻想的でした。
虹色の戦争
セットが虹色に光ります。サビ前で「ヘイヘイヘイヘイッ!」と叫べないのが辛いです(笑)。メンバーがかなり移動してくれました。
眠り姫
バイオリンの音から曲が始まります。深瀬とさおりちゃんのシーンも見られました。オーケストラの音もよくマッチしていました。
スターライトパレード
初めてスターライトリングが光ります。2番までは白色、最後は青色に光りました。とても綺麗でした。
Love the warz
初めてセットが真っ赤に光ります。シングル「Dragon Night」に収録されている「Love the warz -rearranged-」に近いアレンジでした。
Fight Music
MC後、Fight Music流れます。久々にタオルを全力で回しました。赤と白のセットもとてもかっこよかったです。
Death Disco
2019年のツアーの「Death Disco」ほどのアレンジはありませんでしが、オーケストラを活用したアレンジがとてもオシャレでした。サビの「クエスチョン?」のところで、トランペットの音がとても響いていました。
Dragon Night
今度はスターライトリングがカラフルに光りました。「ヘイッ!」と叫べないのが苦しかったですが、とても盛り上がりました。
炎と森のカーニバル
深瀬がオーケストラを指揮し、2017年のツアー「Tarkus」に似たアレンジの「炎と森のカーニバル」が始まりました。
YOKOHAMA blues
ファンクラブツアー以来に疲労された横浜での「YOKOHAMA blues」。しかし、横浜公演の初日では、深瀬が1番のAメロで歌詞を間違えました。「間違えちゃったぁ〜」と、とても可愛かったです。
RAIN
RAINは特にアレンジはなく、オーケストラをBGMに歌われました。
Hey Ho
サビのところでは、深瀬が「ストンプ!」といい、会場全体でストンプ(足踏み)をして、とても盛り上がりました。
SOS
会場が真っ暗になり、その後白い光だけになり、SOSが始まります。アコースティック風の演奏でした。
Monsoon Night
会場が真っ赤な光に包まれ、「high!!」のところでは、みんなで手を挙げました。
陽炎
さおりちゃんがボーカルを務める曲が初披露されました。リードボーカルはさおりちゃんですが、なかじんもコーラスをやっていました。
silent
ライブでは初披露となる「silent」。クリスマス前にぴったりの曲でした。
tears
「silent」同様初披露です。2番のサビの後には、なかじんとらぶさんが2人でパーカッションをしている部分は見ものです。
バードマン
アンコールの一曲目は、「バードマン」です。深瀬がオーケストラを指揮するところから始まりました。
diary
2月9日に発売予定の新曲です。音源はまだこのツアーでしか聞けません。(12月には、タイアップである「未来日記」にあわせて配信予定)
RPG
深瀬のMCを経て、最後の曲となるのは「RPG」。最後ということもあり、拍手喝采。最大の盛り上がりです。
以上が披露された楽曲の様子やアレンジの紹介でした。冒頭にも述べたよう、メジャーデビュー10周年の記念も込めていて、素晴らしいセットリストだと思います。
未だライブで披露されていない「千夜一夜物語」や「向日葵」、「夜桜」なども聞きたかったですが、それを言ったらキリがありません。どんなファンも楽しめるセットリストだったと思います。
MCについて
今回は、アンコールを含めMCのパートは4つあり、それぞれのメンバーが中心に話を進めるという感じでした。笑えた話をいくつかまとめてピックアップしたいと思います。
・菅田将暉くん、小松菜奈さん、結婚おめでとう。2人とも繋がりあるんですよ〜。
・深瀬が出演した映画「キャラクター」の撮影、最初は足と肩だけかよ〜。
・「なかじんって4人家族なんだ。」という映画「キャラクター」のセリフに寄せたコメント。
・さおりちゃんの楽曲「陽炎」の読み方を「ようえん」「しんきろう」と間違える人がいる。
・さおりちゃん実は「陽炎」の読み方間違えるとめちゃくちゃ怒る。
・ラブさん「YOKOHAMA Blues」の歌詞、いまいち共感できない。
・毎回毎回ラブさんのMCのタイミング、おかしくない?
などです。他にも笑える!共感できる!話がたくさんありました。
その他
衣装について
最初は統一された、全身宇宙服の衣装でした。
曲目が進むにつれて、マスク?を取り、アンコールでは、宇宙服の中にツアーTシャツ・ツアーロンTを着た衣装でした。
セット
セカオワのライブのステージのセットには、毎回驚かされますが、今回はオーケストラがあるということもあり、比較的シンプルではありましたが、時計のようなオブジェクト、ピアノなどの電飾、本当のオーケストラと同様の扇状のステージ。バックには大きな地球が見えて、あたかも宇宙空間にいるかのような作りでした。セカオワらしい幻想的・独創的なセットでした。
追伸
主にアンコール時や、コンサートが始まる前に、スマートフォンのライトの機能を使う方が多く見られましたが、スタッフに注意されている人もおり、禁止事項らしいので控えましょう。
アンコール
セカオワのライブでは、「スターライトパレード」のサビの歌詞を会場全員で歌うアンコールがありますが、コロナ禍の影響で声が出せないため、拍手やストンプ(足踏み)などでアンコールの意を表現しました。
まとめ
横浜公演の様子を書いてきましたが、本当に本当に、泣けるほど楽しくて感動するライブ、それがSEKAI NO OWARIのコンサートです。
まだ、プレリザーブ先行や、当日券、追加販売などでチケットをとる機会はあると思うので、既にチケットが用意できている方もそうでない方も、ツアー『BLUE PLANET ORCHESTRA』を楽しみましょう。
【PS】
コンサート中の様子では、アリーナのいい席の方々がTwitterやInstagramを中心にたくさん写真をあげてくださっているので、是非そちらをご覧ください。
以上、一ファンによる簡単なツアーレポートでした。御精読ありがとうございました。
また、以下が今回のツアー『BLUE PLANET ORCHESTRA』の公式サイトです。ぜひご覧ください。
https://www.sekainoowari-tour.jp

















