
警備のご依頼者との信頼関係

11月6日。月例会議から足を延ば
した先は井の頭線の久我山駅。
しばらく歩き小高い森の中にビルの
解体現場(巡回先)がある。
通勤に片道1時間半以上も費やす負
担の大きさが気がかりな隊員がいる。
直接、隊員に感想を聞くと「この依
頼先(現場監督)とは長年の付き合い、
気ごころの知れた間柄だから…
通勤時間以外は問題ない」との事。
こちらが想像するよりは気は楽だと
言うので、少し安心した。
警備のご依頼者から信頼されてこそ
警備員として一人前…!
誰が出向いても安心と託せる業務が
出来て当たり前!だと私は思う。
隊員個々の資質に頼る業界構造にも
問題があることでしょう。
頑張る人間が「正当な評価」をされる
システム作りを含めて山積する課題
と重責を感じつつ巡回先を後にした。
視察日 2016年11月6日 (杉並区)
視察者 幸和建設環境協同組合 沢田

隊員を大切にする警備会社が生き残る時代へ

新規開業すると言う知人の相談だ。
警備業は…「社会のボトムを支える
目的」もあって、採用基準が無いに
等しくもあり…
中には「民間企業としての務め」その
見識すらない経営者もいる。
そんな環境下から新たな道を模索し
踏み出す仲間が現れた。
電話での事前情報では・・・
隊員のマネジメントは出来るものの
会社経営に対する不安があるらしい。
ともかく、直接会って・・・
これから生じるであろう問題の都度、
相談にのる旨を伝え、その後、新任
研修を終えて帰宅したのは、日付変
更線まであと2時間程だった。
後日、会社経営に不安を口にしてい
た知人は「警備会社を設立」するとの
連絡をしてきた。