最近人生100年と見聞きします。なら60才はまだ若い(笑)

 

病気のことに関して言えば

脳梗塞で障害を受けた人で、長島選手が脳梗塞になったことや、小渕恵三元総理が脳梗塞で亡くなったこともよく知られていると思います。

 

私たちが脳卒中の患者を搬送する場合、脳梗塞を疑いtPA(経静脈的血栓溶解療法、 薬剤を点滴(静脈内投与)すると閉塞血管が再開通して、症状が改善する可能性がある)治療が出来る病院を選定しています。当初、この治療は、発症後3時間以内でないと出来ないと言われてきましたが、現在は4.5時間に広がっています。それだけ、治療を受けやすくなったわけです。

 

また、最近は、tPA治療でもすべてが上手く行くとは限らないことから、脳梗塞治療の新しいアプローチがあるのです。

 

いわゆる血管内治療(血栓を引っ張り出す)で、ステント型血栓回収機器が導入されたことで治療の世界が変わったと言われています。

驚くことに、ご年配であろうと、歩ける人ならその治療は行うとのことです。少しでも治療を受け歩いて帰れる可能性のある人は、実施ずるとのことです。すご~い!

 

そんな良い治療ができ、まだ先のことかも知れませんが、iPS細胞

(皮膚や血液などの細胞に特定の遺伝子を導入し、心臓や神経、肝臓などさまざまな細胞になれる能力を持たせた細胞。一定条件で培養すれば、無限に増やすことができる)が新しい臓器を作ってくれるとなれば人生は100年も現実味おびて来そうです。

 

まもなく現実となる、60才からの人生、がっかりするには、早そうです。