作詞家なんですね | エンドケイプ公式BLOG

作詞家なんですね


まさか番組で西川さんモチーフにする人が現れるなんて思わないじゃない。

あの場で「僕、西川さんの作詞もやってます」って言わない方が、なんだか不自然だなと思ってカミングアウトした形になった。

あとから長い付き合いのスタッフさんに「作詞家なんですね」と言われた。

バナナアートだけ作り続けている人だと思われていた。
それもまた一興。




ねぇワンハンドレッド|エンドケイプ|note
古くなったパッキンの蛇口の先から、何時間もかけてゆっくりと水がにじむ。それがシャボン玉のように少しずつ膨らみ一定の重みになると、雫となりシンクに落ちる。たった一粒の水が重い音を響かせる。  台所の床に敷いた冷たい布団の中で、ノエコはひとりその音で目を覚ます。そして、鳴る前の目覚まし時計を止める。毎朝この調子だから、時計が本来どんな音を鳴らすのか忘れてしまった。  しばらく布団の中で、直前まで見た夢を思い出そうとするが、頭の中にはシンクに落ちる水滴の音だけが残っていた。まるで自分の脳内にステンレス製のシンクがはめ込まれているようだった。 欠伸をしながらゆっくり起き上がると、調味料置き場に
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