信じられない話
先週、港区にあるお寺「宝珠院」さまでバナナアートのワークショップをした話を書いた。
この翌日、SNSを見た30年前の中国留学時代の仲間から連絡がきて
「あの住職さま留学時代の仲間だよね?」と言われた。
そんな訳ないだろうと交換していた名刺を見たら名前が一致。
まさかの30年前に同じ中国にいた仲間だった。
すぐお寺に電話してその旨を話しお互いビックリ仰天状態。
これは一体どういう巡り合わせなのか。
偶然という言葉がチープに思えるくらい不思議な体験。
だって30年後に片やお寺の住職になっていて、
片やバナナを彫る人になっていて、
ワークショップの場所がそのお寺になるなんてある?
いまだに信じられない気持ちでいっぱい。
偶然とは確率。
確率とは数字だが、それ以外の“何か”がないと考えられないと思う。
偶然とは確率。
確率とは数字だが、それ以外の“何か”がないと考えられないと思う。