自動でヒモが締まるナイキのハイパーアダプト1.0
ナイキのハイパーアダプト1.0がついに手元に。
自動シューレース調整システム搭載。
履けば要するに勝手にヒモが締まる。
要するにバック・トゥ・ザ・フューチャー2のアレだ。
-開封-
色はウルフグレイ。
蝶結びがない。
そりゃそうか自動だもの。
ベロの左右デザイン違いが何気にカッコいい。
左足のE.A.R.L.は自動シューレース調整システムの略だ。
ソールにはMT2の文字が。
これはナイキ社長マーク・パーカー氏
デザイナーティンカー ハットフィールド氏
プロジェクトリーダーであるティファニー・ビアーズ氏の頭文字。
このプロジェクトに対する気合いを感じる。よほどのやる気と自信がなければ自分たちの名前なんて商品に書かない、書けない。
このMT2部分は半透明で作動時に内部のLEDが鮮明に光る仕組みだ。
そしてこのアップル製品みたいなものが充電器。
差込口などはなく、マグネットで貼りつけるだけ。
充電はUSBとコンセントどちらでも可能でフル充電で最大14日間使える。このプロジェクトに対する気合いを感じる。よほどのやる気と自信がなければ自分たちの名前なんて商品に書かない、書けない。
このMT2部分は半透明で作動時に内部のLEDが鮮明に光る仕組みだ。
そしてこのアップル製品みたいなものが充電器。
差込口などはなく、マグネットで貼りつけるだけ。
この充電方法スマホなんかでもあるけど、この先どんどん増えるだろうね。
-履いてみる-
履いた瞬間にヒモが締まり、LEDが光る。
いつでもボタンで調節可能なのだが、最初はかなりしっかりホールドされる。
ヒールのLEDは動く。
テクノロジーの塊だけど、全然そんな感じに見えないのがいいよね。
どんな服にも合いそうなこのデザインも好き。
90年代頃からハイテクスニーカーブームだが、これはある意味究極のハイテクスニーカーだね。
このハイパーアダプトを履くと次はバック・トゥ・ザ・フューチャー2のホバーボードに飛び乗りたい気分になる。
気分はもうマーティ・マクフライだ。
ちなみに映画でマーティがデロリアンで行った未来は2015年だった。
そう、僕らはもう彼らより未来に来てしまっているのだ。
そう、僕らはもう彼らより未来に来てしまっているのだ。
ナイキのハイパーアダプト1.0は、バック・トゥ・ザ・フューチャー2に出てきた自動シューレス調節システムの市販モデル。とてもいいホールド感だよ。
— エンドケイプ (@endcape) 2018年3月15日
この締め付ける作動音にグッとくる。
ちなみにあの映画で彼らが向かった未来は2015年の話だ。#NIKE pic.twitter.com/FvAnG92ix0
動画だと雰囲気がよく伝わるね。
このスニーカーは正直言って
裸足で履くと気持ちいい。