時を刻む機械を手首に巻く | エンドケイプ公式BLOG

時を刻む機械を手首に巻く

_var_mobile_Media_DCIM_106APPLE_IMG_6498.HEIC
_var_mobile_Media_DCIM_106APPLE_IMG_6482.HEIC
_var_mobile_Media_DCIM_106APPLE_IMG_6329.HEIC
Z9b8EXFhhA.jpg
_var_mobile_Media_DCIM_106APPLE_IMG_6070.HEIC
_var_mobile_Media_DCIM_106APPLE_IMG_6057.HEIC
ar.jpg
_var_mobile_Media_DCIM_105APPLE_IMG_5915.HEIC
_var_mobile_Media_DCIM_105APPLE_IMG_5910.HEIC
_var_mobile_Media_DCIM_105APPLE_IMG_5882.HEIC
_var_mobile_Media_DCIM_105APPLE_IMG_5796.HEIC
_var_mobile_Media_DCIM_105APPLE_IMG_5774.HEIC
腕時計は浪漫だ。
時を刻む機械を手首に巻くという仕組みがまずいい。
自動で動き続けたり、
充電してあげたり、
手巻きでネジを巻いてあげたり、
その時計によって世話の掛け方がまるで違うのもいい。
防水だったり、
水圧に耐えることができたり、
GPSがついたり、
クロノグラフだったり、
シンプルからオーバースペックまで無限に幅があるのもまたいい。

我々はあまりに腕時計に慣れすぎて、その存在価値や、とれだけ革新的な技術が詰め込まれているかを忘れがちになっていると思う。
だからこそ、
改めて手元の腕時計を気にして見てほしい。
きっと気付くだろう。
腕時計は浪漫だ、と。

メンズジョーカー連載では、そんな時計の中でもシチズンのダイバーズ最高傑作について書いたので是非どうぞ。




またミューゼオ・スクエアさんでロシア時計のコレクションが紹介されているので、合わせてどうぞ。