消費税を全廃できるのか? | 幸福実現党 えんだ敬一 宮城県本部代表

消費税を全廃できるのか?

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皆様こんばんは!
o(^-^)o

幸福実現党は、

消費税の全廃を政策に掲げています!

これを聞いた方は、
どう思うでしょう?

『消費税を無くすなんて出来るわけない』

『どこの国でもあるものだから、消費税を払うのは普通じゃないか』

そう思われる方はたくさんいらっしゃる事と思います。

皆さん、
スーパーなどで5%オフセールなんてよく見かけませんか?

そんなチラシを見つけたら、少し遠くとも自転車でセールに出かける奥様、
いらっしゃいませんか?
(^_^)

ものが安ければ、
買いたくなるのは当然ですよね。

当然、消費税なんて無い方が嬉しいんです。
消費の意欲は高まるんです!

ですが、
『一体どうやって消費税を無くすの?』
という疑問がありますよね?

自民党は消費税を12%に上げるし、
民主党は、
四年後に大増税が待ち構えています。(15%、20%へ…!)




消費税率を上げても、
税収は減っていきます。
税収を増やすには、景気拡大しかありません!
そのために、消費税を全廃します。

消費税を増やしても、トータルの税収は増えないどころか、むしろ減っていきます。
税収の増減は、所得税と法人税に大きく左右されます。
所得税と法人税を増やすには、
企業の業績をよくする必要があります。
例えば、86年~90年のバブル期はわずか四年で18兆円も税収がアップしています。

税金の『財源』となる企業の売上を伸ばすためには、消費を活発にすることが不可欠です。
それを可能にするのが、私たち幸福実現党の提案している『消費税ゼロ』です。
一時的に税収が減っても、景気が拡大すれば、かえって税収は増えていきます。


なお、2010年度から消費税・相続税を廃止すると、
税収は約11.5兆円減って、33兆円となります。
当座は、不足分に関しては国債を発行して補いますが、
不況の戦犯である日本銀行や、
海外の投資家に保有してもらうようにします。

なお、4%の経済成長を続けると、
2013年度には、45兆円まで税収が回復します。
この間に生じた累計29.4兆円の税収不足は、
その後も税収が増え続けることで、
四年間で取り戻せます。


この事実をどうか皆様に知っていただきたいのです(>_<)


スタッフ