おやぶんてえへんだっ | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

帰りに地下鉄から「スーパー寄るけどなんかいる?」とLINE

 

「今病院終わって薬待ちです」「特に何もないかな」と娘。

 

帰って来て、

 

「眼科行ってた」「そろそろ花粉が出て来たんであたしの洗濯物は外に干せません」

 

 

あー、そっか。花粉症か。

娘も娘の母親(だから昔の俺の奥さん)も目が大きいからね。瞳の大きさは関係ないのか。いやでもさ、

黒目がくりくりと大きくて可愛らしい(お尻の)人も花粉症酷かったよ。

 

そっかー

仕方ないな。

で、

 

除湿機「ぽち。」

 

娘の為に。と言い訳る。

筋トレギター部屋が一年中エアコン稼働なので今、洗濯乾燥室になってる(それだめ)

仕事が終わって「疲れてるとは言え慣れてきた。帰ったら1セットだけ筋トレしよう」

帰宅。

人間とは言い訳の生き物だ。

 

そっかーっ洗濯物干してあるのかーじゃーしょーがないね今日は筋トレ出来ないねー(これとってもだめ)

 

 

除湿機を買えば洗面所や娘の部屋で乾燥出来る(はず)

 

 

 

昨日午前中、会社絡みで撮影依頼が出て、こりゃ断れないわな。皆んな俺が『元カメラマン』て知ってるし、上の方の人が「ちょうどいいじゃん」と思ったとしてもそりゃなんちゅうの?予定調和?確信犯?

だとしても、俺を拾ってくれてこんないい職場に勤めさせてくれたんだから採算度外視、手弁当でもやりますよ。

本来プロはそういうことをやっちゃいけない。でも俺もうプロじゃないんで職業倫理より仁義。

 

電話を切った後、娘の寝室で「がたがた」

 

(声大きかったか。起こしちゃったか)

 

扉開けて「坂下(のスーパー)行くけどなんかいる?」

 

「ポンジュースっ」

 

はい・・・・一緒に来る?

 

「行こっかな」(あら珍しい)

 

 

娘、チャンポン。

俺、ラーメン大盛り豚一枚マシ野菜少なめしょうが。

 

「ふぅ〜ん」

「へぇ〜」

「ちゃんぽんてこういう味なのかぁ」

 

娘よ。

人生は毎日発見だ。

9000円も買い物しちゃったけど、生活用品で、こうやって気分転換になるからいっか。

娘じゃない人とデートしたいです。

 

 

来週から『世界に一足、俺オリジナルのBLAZER』履いて会社行こっと。

BLAZER、色違いで8足目。全部履き潰してから死ななきゃ。

 

 

え。

俺の仕事って『てーへん職業』て言われてるの?!

知らなかったぜ。

そりゃてえへんだ。

え、でもこーむいんだよ?俺は非常勤だけど職員さんは正規の公務員だよ?

底辺の公務員???

そんな格付けしてっから自分の局がだめになって「いじめられる」とか寝言こくんだよ。

因果応報。