そんなわけで夕方いや午後遅く『駄目な大人、まだ夜じゃないのに風呂』
(「こんな明るい時間からしちゃだめです」・・いやなんでもない)
ゆーっくり風呂に浸かって痛む左指先をふやかして、
ほんっとに
いっちにっちじゅー
ギター弾いてる。
起きて筋トレしてシャワー浴びて洗濯しながら朝ご飯食べて干してなんやか9時。
から、
外が暗くなりかけて、じゃない「夜の帳(とばり=カーテンとか幕とか室内と外を隔てるもの)が降りて来る」の16時頃。
まで。
この辺りで指先限界、調子が良ければ20時くらいまで。
上手くならないねー
ちっともならないねー
でもまー下手にはなってないだろから。
下手でも楽しいからいんだけどね。
で、
風呂出てほかほか。
パンツ履いて娘の部屋の引き戸をそっと遠慮がちに開けて顔だけ出して(だってパンイチだし。上半身裸はね、身体出来てるからいいの)
お風呂場に、
(?)ヘッドフォン外してこっち見る娘。
黄土色の小さな固形物が落ちていても、
「はぁ?」
それは不衛生な物ではなくアイスのコーンです。
「あはははは」
万一茶色い物が落ちていたとしても、それはチョコです。
「なにやってんの?」
ヨーロピアンシュガーコーン食べてた。
「あはははは」
黙ってたら「ぎゃっ。」トイレから直行?と思われるかもだし。
なんちゅうか『ちょっと痴呆の父とそれをやれやれと思いながら見守る娘』か?
いいや娘、
俺が衰えたら見捨てろダッシュで逃げろ決して後ろを振り返るな行政から電話掛かって来ても「知りません無理です」で通せ。
俺がどういう状況になろうとそれは昨日までの俺の生きて来た結果。
風呂場で納豆食べ出したら逃げろー