Live with me. / I got nasty habits... | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

今日は撮影だから。

 

筋トレやめとくか。

万が一、朝から「がっっ。」とか腰やっちゃったらやだし撮影は絶対穴開けられないし。

このさ、

中途半端に(出してくれる会社さんごめん)撮影出ちゃうのが俺が再就職活動にイマイチ身が入らない理由だな。

嘘です。

単に働きたくないだけです。

そろそろどうにかしないと年越せないぞ。時期的に撮影も出なくなるし。

根拠の無い「大丈夫なんとかなる」感はきっと馬鹿なんだろな。

でもまぁ実際この歳までなんとかなっちゃってるからねぇ・・悪運?強運?女運(それはない)

 

 

昨日は久しぶりに一日中ギター弾けた。

ずっと楽譜睨んでたから夕方4時には眼精疲労、視界の左隅が雨の夜の歌舞伎町「ちっかちか」「ネオンぴっかぴか」

まーでもちっとは上達したんだろう。

 

 

この辺、

じゃなくて「ここ」

俺住んでた。

いつ頃だろな。

もうずっと前、最初の結婚の前。ちょっとの間だけど。

この細道を浴衣の女の人と歩いた記憶。

道順が「?」なのは、歳取って脳みそがポンコツになったのか景色が変わり過ぎたのか?

どちらにしたってさ、

人はこうやって衰えて死んで行く。

何度も言うけど、

近い将来死ぬのにシャカリキに働いてどうすんの?お金いっぱい稼いでどうするの?お金があればほんとに安心?

「もしも」の時は死ぬ時だよ抗っちゃいけねえよ。立派な葬式でも挙げてもらうの?見れないのに?

俺なんか明日、いんや今日の帰りに死んだって「kenさん死んだんだって」で納得されちゃうだろし。

これは負け犬の発想なのかな?

いや、自分のやりたいことが分かっててそれに時間を使いたくて、お金は生きて行く為の最低限あればいい。

勝ちとは言わないけど、何もやることがなくて『居汚くなる』よりはマシじゃない?

 

この先、Canonぶら下げてヨーロッパを旅することも綺麗な女の人と南の島に行くことも速い車に乗ることもないだろうしね。

何が言いたいか?ってぇと、

 

こんな天気の良い日は、家でブラインド越しに外を眺めながらギター弾いてるか、お気に入りの文庫本持って公園で寝っ転がりたい。

要は、

働きたくねい。

 

さて写真撮るか働きますか。

 

 

 

駅のファミマの前で、待ち合わせをしてるふりをして横目で店内を「ちらり。」

もっのすっごく当たり前なんだけど、

 

他人の空似

 

でした。

しっかし良く似てる。

ちょっとだけおどおどした接客、可愛らしい黒のアディダスまでそっくりだった。

階段を降りながら大きく大きく、

 

 

溜息。