ずーっと前、
毎月一回、北千住の量販店に行く撮影があって、多分今で言う『しまむら』みたいなもんだと。
そこの担当さんが名前はもう覚えてないけど若い女性で、一年くらい仕事した頃だったかなぁ、
「付き合って欲しい」と言われた。
決して外見の悪い人じゃなかったけど、俺当時彼女居たんだっけかな。それとも『明らかに元ヤン』て感じだったからかな。
お断りした。
その後の撮影には立ち会わなくなったっけ。
インテリアの撮影が多かった頃、
もう娘の母親と付き合ってたのか、毎晩飲み歩いて遊んでた頃。
北千住の駅前をまーっすぐ行った右側の、マンションのモデルルームを撮りに行った。マンションメーカーの担当の女の人にレクチャーを受けて、半日かけて撮影した。
数日後制作会社から「北千住の物件、追加の撮影が出たから行って欲しい」と電話。
日程が合わずに断ると、
「担当した女の人がkenさんに来て欲しいと言ってる」
?。
え、なんで?
なんかやらかしたっけ?
とにかく別件の撮影入れてるから無理です。
「どうしてもkenさんに来て欲しいと」
数日の候補を出されたけど全滅で、最後は半分喧嘩腰で断ったっけ。
こんな山の中で目が覚めて腰から下がギシギシ痛い寒い朝。
こんなどうでもいい、今まで一度も思い出したことのない事が続けて浮かぶと、
そろそろなのかなぁ。