彼の宗教のことを聞いてみた
帰ってきてから書いてる記事3つめ、おいら書き過ぎ-ω-;
だって週末書けないと、手がうずうずするんだものー。
【帰宅。 沖縄旅行決定!Σ('д' 】 の末尾の続き。
ずっと悩んでいた彼の宗教のことを、ついに本人に聞いてみた。
本当はお寿司屋さんにいる時に聞こうと思っていたんだけど決意が定まらなかった。
うあー絶対むりーたすけてー;ω; とか一人で思ってた。
でも、見つけたんだ。
彼の部屋にその宗教の新聞があるのを。
やっぱ聞かなくちゃだめだ、と思い直してタイミングを見てた。
ちゃんと向かい合って、何かをしながらではない時がいい。
意外なタイミングでその時はきた。
おいらと彼はいつも一緒にお風呂に入ります。 (*ノωノ)
先においらが入って化粧落としたり全身洗い終わってから、湯船に入る時に、彼を呼ぶ。
「おいでー^^」
すると、ぴょこんと跳ねるように立ち上がって飛んでくる彼-ω-
おいらは湯船、彼は交代で全身を洗い、そのあと湯船に入ってくる。
そう、向かい合わせで、何かをしながらではないシチュエーションだ!
していても多少ちょっかい出し合う程度だ。 (爆
「あのさ、前からちょっと気になってて、聞こうかなって思ってたんだけど
○○(←彼の名)の宗教のことで」
「うん」
手も足も震えていた。
白濁の入浴剤を入れていてよかったと思った、震えてても見えない。
心なしか、彼の顔が強張るというか、素になった気がした。
「前に、ご両親も妹さんもその宗教だって言ってたよね」
「うん」
「もしかして、それって、結婚したら入らないといけないとか、ある……?」
ちょっと卑怯な聞き方だと思った。
結婚したら入らないといけない宗教だと知ってて聞いてる。
それでも、宗教の考え方ではなくて彼の意思を知りたかった。
「そんなことないよ」
彼は真顔でテンションを変えることなく答えた。
「本当? ご両親は怒らない? 子供は?」
少し考えてから、
「確かに、(宗教に)入ればこうなるよって言われるかもしれないけど」
「うん」
「入るかどうかは本人の意志だから。 子供が入るかは親が決める。 俺がそう」
「親父は結婚してから入ったんだ」
「そうなんだ? じゃあお母さんが宗教入ってたんだ」
「そそ。 入るかどうかは本人の意志だと思う」
ホッとした。
それから、いたずらに聞いたわけじゃないことを伝えた。
「うちも、真面目に付き合ってるつもりだから一応聞いておきたかったの」
前に似たようなことを言ってくれたことがあったから「うちも」と利用した。
「うちは子供の頃に父親の暴力 で……」
目に見えないものに縋ることができないこと。
そういったものを強要されると暴力 を受けて子供心に『たすけてかみさま!』と声を殺して泣いた頃を思い出してしまうこと。
もちろん、何も変わらなかったこと。
「○○が宗教に入っていることや信じていることは嫌じゃないし何とも思わないの」
「ただ、おいらも入らないといけないって言われると……って不安になって」
ホッとした後だけど、手がぷるぷる震えてた。
彼は言葉少なだったけど、
「大丈夫、だーいじょうぶ」
真面目な顔でおいらの頭をぽんぽんと撫でた。
怒ってない? って何度も聞いてしまった。
その度に、そんなわけないって強く否定してくれた。
あと多分だけど、選挙へ行っていない。
いわゆる、政治絡みの宗教で選挙期間中の活動がすごい宗教でもあるので意外だった。
何度か買出しに行ってくれていたけど、多分行ってない。
もちろんおいらに投票を促すこともなく。
だって、わざとかもしれないけど選挙の封筒、開封して中身が見える状態でずっと床に置いてあったから。
やっぱ、またおいらの知らないところで気を使ってくれたのかな……。
おいらが言うのもあれだけど、本当に良い人だなぁと、毎日、日を重ねるごとに思う。
一緒にいる時間と共に、想いが蓄積して大きくなっていくのがわかる。
なんだかどんどんかっこよく見えてくるし。
益々いとおしく感じる。
いつも車を停車する時、必ず助手席のおいら側が降り易いように幅を取って停めてくれてること。
おいらのペットボトルを購入したら必ず固い封を一度開けて、そっと閉じておいてくれてること。
おいらが寝暴れしたら隅っこの方で黙ってちっちゃくなって寝ていること。
テレビを見ている時、気づいたらおいらの足を黙ってマッサージしていること。
スーツ+メガネが似合っていてかっこいいと言ったら、会社帰りその格好で迎えに来てくれること。
おいらが喜ぶデザートを暗記して、こっそり買ってきて冷蔵庫に入れていること。
11歳年上であることを気にして、少しでも長生きしようとサプリメントを飲み始めたこと。
感謝を伝える暇もないくらいの小さな優しさがいっぱいで、多分いっぱい言い逃してる。
でも知ってるよ。
宗教のことで彼に実質、ケチをつけてしまったようなものなので、ちゃんと感謝の部分を書いて忘れないようにしておこう。
そしてありがとうを言う機会を虎視眈々と狙うのだ。
ご心配おかけしました;ω;