平成31年4月15日

どっしゃ降り→小降りで風…。
この私がもってかれそうな強風…。

二社程参拝しどなたもいらっしゃらず心折れ掛けながらたどり着くと…。

ひー、こんな上がったら風がもっと酷いんじゃ。

なぬなぬ、水戸教とな。
常陸国との繋がりが???


全然違ったww

水戸=海水の出入口や大河の海に入る所と言う意味があるそうで海の水路(水戸)を教える水先案内(水戸教)との事。

この日和山から海河の水先案内を任命された伊藤仁太朗の邸宅にあった住吉神社を水戸教発祥の地に還したんですって。

因みに水戸教は寛政年間から昭和4年まで伊藤家で世襲されていたそうです。

階段途中には石碑が二つ。
奥の舟形の石碑は海難者招魂之碑。

ふー。
普段だったらどうって事ないですが凄い風!

社殿のはるか向こうが海の方向。
当時は櫓が立っていて信濃川の河口がすぐだったらしいですがその河口が変わってしまった事で水戸教の建物は別の場所へ移転したそうです。


すっ飛ばされそうで焦りながら拝殿を開けるとお札や御守り諸々。


書き置きがありますが兼務されてる開運稲荷神社でも貰えるそうです。


表より裏の階段のが急だったよ。

次に伺う開運稲荷神社で頂いた御朱印です。

あ!
とても素晴らしい方角石があったそうなんですが本当に本当にすっ飛ばされそうで早々に下山wwしてしまったので未確認です⤵️