平成30年11月15日

国府宮から名鉄線に乗り名古屋を通過、金山駅から徒歩ですぐ~。

鳥居前が工事中でめちゃ斜めから。

御祭神は金山彦命、金山比売命、天目一箇命、石凝姥命、天津眞命の五柱。

名古屋市熱田区新尾頭町の東側で熱田神宮第一神門旧跡東北にあたるそうです。


承和元年(834)、熱田神宮鍛冶職であった尾崎善光が屋敷内に勧請した事が始まりと伝わります。

尾崎氏はその後住まいを移して元の屋敷跡に社殿を造営しました。


この付近は熱田神宮神域北側にあたり高座結御子神社の末社となり神宮の禰宜により祭祀が行われていました。


尾張鍛冶発祥の地として古くから鍛冶職人が集まり江戸時代末期には「金栄」と「竹栄」の二つの講により社殿の造営等がされました。

この二つの講は「金盛講」と名前を変え続いていましたが昭和31年に発展的解消し翌年には奉賛会を設立、現在に至ります。

金山龍神社

神明社


樹齢700年を越えている御神木の銀杏が綺麗でした。



朝から飛ばし過ぎた~。
喫茶店探そう。