平成30年7月25日

聖護院の老舗八ツ橋屋さんが両側に並ぶ通りを歩き東大路通りからバスに乗りました。


通り沿いは西鳥居、バス停と走り去るバスww

南門、一の鳥居に回りました。

舞殿

御祭神は倉稲魂命 

豊臣秀吉が文禄の役(1592年)の戦場を稲荷大神に祈願したところ霊験が著しかったので伏見城内に城の守護神として稲荷社を祀ったのが始まりと伝わります。


元禄六年(1693)、徳川綱吉公が現在地に移し法皇寺の鎮守社としたが明治になり法皇寺は南禅寺に吸収、当社のみが残りました。


豊臣秀吉が稲荷大神の霊験に満足したことからこの名前がついたといわれます。


包帯を巻いたコン吉君とツネ松君、奥に岩神さんと御神木のもちの木。

大国主社、大神宮社、猿田彦社

奉納の幟、御朱印帳の表裏表紙にも使われていて欲しかったのですが…お留守でした⤵️


なので御朱印は書き置きを頂いたのですが余りにも大きくて何分か悩んでしまった。
自分ちの御朱印帳より大きい書き置きはどうかと思いますww