平成29年6月21日

宗任神社へ到着!


平安時代に陸奥国でおこった前九年の役で源頼義の軍勢に敗れた阿部宗任公とその兄の貞任公が御祭神となります。

家臣の松本秀則の霊夢により亡き宗任公の着用の青龍の甲冑や遺物を奉じて鎮斎されました。



宗任神社には面白い神事がありまして12月30日の「あと御ねむり祭」が終わった後から神社は太鼓は叩かず氏子は大声大音を立てるのは禁じられています。

1月11日の「御めざめ祭」にてお眠りになられている大神様を太鼓を叩きまして御起してから元旦祭と元日から祈願された人々の願事を伝えるそうです。

にゃ❤️






神社の脇には江連用水があり裏側にはレンガ造りの水門があるようです。

用水に掛かる橋からの脇鳥居


びっしょびしょになっていますが頂ける御朱印の見本がありました。


 
すぐそばに宗道神社もありますので合わせて伺うことができますよ~!