RD潜脳調査室 第12話 感想 | FFXI FreaQ-Ency

RD潜脳調査室 第12話 感想

RDじゅうにわー


※この先多分ネタバレとかあるよ!
 見る人は注意してくださいね!



何かを得るためには、他の何かを犠牲にしなくてはいけないのか。

今回の話は、ミナモちゃんが海辺で知り合った新しい友人と
行方不明になった謎のメタルアーティストの捜索。

「メタルアート」っていうのは、メタルを利用した芸術作品の事らしい。
(公式HP用語集より)
「メタルアーティスト」ってのは要するにそれを作る人って事なんだな。

この辺、ホント作中で全然説明されないんだよなw
外部で情報を仕入れてもらうことを前提にしてるよなぁ、このRDは。

で、まあ、ぶっちゃけた話、ミナモちゃんが海で会った少女が
件のメタルアーティストだったわけなんだけど。
彼女は元々目が見えなかったのだけど、義体化手術によって視力を手に入れた、
はずだったんだけど、「見える」という事がよくわからないという。

目が見えないが故に、目が見える人とは違う世界を感じていたわけだ。
それをメタルアートというカタチで表現していた、と。
五感をしっかり持ってる人にとっては、視覚を持たない人が見てる世界というのは
想像も出来ない世界と感じる、が故に賞賛を受けてたんだろうね。

だけども、義体化によって視力を手に入れてしまったが故に、
元見ていた世界が見えなくなってしまって、自己を失ってしまった、と。

生まれつき目が見えない人のために「見る」という機能を補完しようと
現実の世界でも色々と研究されてるようだけれど、やっぱり難しいとか。
脳に電極を埋め込んで、わずかな光が見えるとか見えないとか、
そういうレベルなんだってね。まだまだ電脳化とかは夢物語ですかねぇ。

このRD世界だと、義体化技術という手段で視覚を得る事は出来る。
出来るけど、やはり生まれつき視力を持ってなかったために、
「見る」という機能をうまく認識できないとかそんな設定。

まあ、設定とか言っちゃったけど、的を射てる設定だなー、と思った。
人間が踏み込めない神の領域みたいなのが、
やっぱり存在するかもなぁ、なんてね。
あとは人間の育ってきたそういう環境的な、なんていうのかな、
個人差とか個体差みたいなモノを吸収できるほどには
義体化技術も柔軟な技術ではない、みたいな?

というか、やっぱり「義体化」についてとか、
「電脳化」についてはRD世界で人々にどういう益をもたらしてるのか、
とかを作品内でわかりやすいカタチで描くべきだと思うんだけどな。
説明不足もいいところ過ぎる気がするんだよなぁ。
まあ、今回の話で視覚なども補完出来る技術である事はわかったけどね。


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