「今までで最も感動したゲームランキング」とか part3
part1 およびpart2 からの続き。ネタ元は↓のランキングから。
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今までで最も感動したゲーム1位はFFシリーズ (オリコン)
→ 最も感動したゲーム、1位はFFシリーズ (Yahoo!ニュース)
→ 今までで一番感動したゲーム 1位「FF X」 2位「FF VII」 3位「DQ III」
(痛いニュース)
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まあ、結局何が書きたいのかといえば、
私も「FF X」が今までで最も感動したゲームかな、という事なんだよね。
前回前々回とドラクエ3とかFF7について「衝撃を受けた」話とか
「書く必要まったくないじゃないか」
という話になってしまうんだけど、そこはそれw
こういうのは「何に感動したのか」という解釈の違いなのかなぁ、とか
考えてみたりもしたけど、認識の違いともいえるかなぁ、とかとか。
あと、自分にとっては順位付けるっていうのは、
難しい行為なんだよねぇ。っと話がそれ気味だわ。
繰り返しになってしまうけど、私の中で
「今までで最も感動したゲーム」は「FF X」になる、というコト。
”明確”に「感動した」と言えるモノとなると、やっぱり「FF X」かな、と。
理由。
まず上げられるのは、やっぱりPS2になった事によるグラフィックの向上。
これは大きかった。FF7でPSになって3D化という次元に進化したワケだけど、
PS2になったコトによって、3Dキャラクターのリアルタイム描画と
CGムービー上でのキャラクターの描写に
それほど差異がなくなった事による違和感の軽減。
これはなんというか、「PSでFFが出るぞ!3D化するぞ!」
という話が出た時に持った自分の中で3Dで描かれたFFのイメージと
実際に出てきたモノのイメージがほぼブレなく結び付いたのが
FFXなんだよね。
今だから書きますけどね。ぶっちゃけてしまえば、
FF7の時に出てきたモノって期待ハズレだったんですよ、正直な話w
「どれだけのモノをお前は考えていたんだよ」という話で、
FFXみたいなモノをあの時点で期待してたっていう、
トンでもねー話なんですよ。
ホントにまったくけしからん話で申し訳ないんですけど。
やっぱり、CGムービー中のキャラクターの美麗さと
フィールドやバトルなんかのキャラの表示の差異は、
結構大きかったと思うんだよねぇ、PS期のFFって。
前も書いたけど、記号的な表現をするか、
キャラとして表現するのか、っていう表現方法の違いなんだろうけど。
FFXはここもフィールド・バトルそしてCGムービーと
キャラ描写の差が小さいから違和感が少ないんだよね。
リアルタイムでティーダたち3Dキャラがお芝居してるトコロと、
CGムービーによる描写でのお芝居とね。
つーか、同じコトを言葉を変えて書いてるだけか、コレは…。
で、後はキャラクターボイスの導入もかなり大きい要素かな。
やっぱりあそこまでのキャラクター描写になって、
さらにキャラクターが芝居をしてるとなると、
声がなくて文字だけだと逆に違和感を感じると思うんだよね。
コレは発売前も後も賛否両論あったけど、ボイス導入は正しかったと思う。
#で、関係ないけど、ドラクエ8の海外版はちょっとやってみたい。
#海外版ドラクエ8はキャラボイス付きって話なんで。
#あのグラフィックなら、ボイス付でも良かったと思うのよね、個人的には。
#なのでドラクエ8でボイスついてたらどうなってたかはちょっと見てみたかった。
#もし日本版もはじめからボイス付だったら、やっぱ賛否両論だったんだろうな。
その世界観とキャラ、FFXのストーリーとストーリーの運び方。
主人公ティーダは明確にキャラ付けがなされてるのに、
我々プレイヤーがそれほど置き去りにされてるカンジが少なく、話が進んでいくこと。
これは設定の妙だな、と思うワケです。
ティーダは「ザナルカンド」から「スピラ」にやってきた異邦人であって、
その世界のコトを知らない状態にあるコトと、プレイヤーであるこちら側も
スピラのコトをほぼ何も知らないという状況がかなり近似していて、
ティーダの視点とゲーム開始時点でそれほど軸がブレてないんですよね。
だけど、それだけに留まらないでキチンとティーダのコトも描かれていって、
ああ、こいつはこういうヤツなんだな、というのもちゃんと把握できるようになってる。
そういうのをストーリーを追いながら見てると、
段々ティーダに対しても思い入れを持てるようにできてる。
#また関係ないけど、FF12はこの部分で失敗してると思うんだよなぁ…。
#ヴァンが空気過ぎだよ…。ていうか、一瞬ヴァンの名前が出てこなくて焦ったw
#あぶねぇあぶねぇ。
その上で終盤のどんでん返しがストーリー上でまた効果的なんだよね。
で、そのストーリーが描かれる世界も良く出来てるんですよね。
スピラの成り立ちエボン教の存在とザナルカンドの存在とシンの存在と
召喚士と召喚獣の存在と、FFXの世界観はよく練られてるなぁ、と思います。
それから音楽も良かったよね。
音が流れるタイミングとかも良かったんだよな。
音楽とシーンが結び付いて思い出したりするんだよな。
この辺は映画的なんだろうな、多分。
あと地味に効果音の使い方も凄かったんじゃないかと思うんだけど、
この辺りは最近だと当たり前になりつつあるね。
滝に近づいていくと水音が音が大きくなってくるとか、
CGムービー中でも様様な効果音がキチンと流れてるとか。
PS期のムービーはただ映像が流れてるだけの、
無声映画か何かみたいなカンジじゃね?とか思ってたけど、
もしかしたら記憶違いの可能性もある…。
で、これらの要素ひっくるめた上で、
よくぞこんだけ凄いものを作ってくれた!
「感動した!」ってコトなんですよ。
まあ、ストーリーが良かったってのは大いにありますけど。
FFXのストーリーってベタもベタですけどねw
でもやっぱりベタが一番なんじゃないかなー、
なんて最近は思ったりしてる。
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