五木ひろしさんの新曲 CD 『こしの都』


五木ひろしさんの新曲「こしの都」。


いにしえを物語


昨日2024年3月3日、横浜国際会議場に駆けつけてくれた

五木ひろしさんは、3月14日で76歳になる。


歌手生活60周年記念「こしの都」という新曲をリリース。


2024/03/03にご披露&紹介していただき、

ふるさと越前福井への想いと感慨深い想いが

伝わってきました。


また、いにしえに「紫色」に熟す重なり合った実、

ミムラサキシキブの実を京では紫重実(むらさきしきみ)とよび、

平安時代の女性作家である紫式部に例えた「むらさき」の

キーワードも歌詞には含まれていました。


思えば、2011年の東日本大震災でふるさとに戻れなくなった

林道の脇に「ムラサキシキブ」の花の実を見つけたときを

今、思い出しています。




発売は、誕生日前の3月13日だそうです。

ちなみに「こしの都」は新幹線が福井まで開通するので、そのために五木さんが作曲されたみたいです!