悩みがある時、答えがでず、悶々と過ごすことはありませんか?

 

悶々としている時は、自分自身に

“答えが出ない問いを自分に投げかけている”ということです。

 

例えば、

「どうして私は何をやってもダメなんだろう?」

こういう問いは、答えが出ない質問です。

 

出るはずがありません。

「何をやってもダメ」

という間違った考え方が前提になっているからです。

だって、

「何をやってもダメ」

なはずがありません。

何か出来ることはあるはずです。

極端に言えば、生きるために息を吸うことが出来きます。

本当に「何をやってもダメ」なら、

今まで生きて来られたはずもありません。

 

でも、そういう感情を嘆いた瞬間から潜在意識は、

「私が何をやってもダメなのは、なぜなんだろう?

 答えをみつけよう!」と、

答えを求めて動き出してしまうのです。

 

潜在意識は答えを見つけるまで働き続けます。

でも、どんなに答えを見つけようとしても、

答えが見つかるはずがないので、

エネルギーを浪費するだけになります。

その結果、

「やる気が出てこない。」

「何かすぐに疲れてしまう…。」

という状態になってしまうのです。

 

そういう状態の時、

「どうして何をやっても上手くいかないんだろう?」

「どうしてみんな私のことを解ってくれないんだろう?」

「なぜ、誰からも愛されないんだろう?」

という風なことを、

思ったり、言ったりしてないでしょうか?

 

私達は一日に膨大な「考え」が浮かびます。

答えが出ない質問ばかりを

自分にしてしまう習慣のついてる人は、

一日に、膨大な無駄な作業を潜在意識にさせていることになります。

答えが出ないまま、

次の日も、その次の日も…と、していると、

いくら潜在意識に無限の力があるといっても、

疲労困憊してしまいますので、

自分への問いかけ方を変えていくのが、

ひとつの手立てです。

 

例えば、

「どうして私は何をやってもダメなんだろう?」

と、問いかけるのではなく、

 ↓

「私には、どんなことが出来るだろう?」

というように言い換えてみる。

 

そうすると、

潜在意識も変わります。

本心から思えなくても、

言葉を変えてみるだけで変わってきます。

 

つまり、

「どうしてダメなんだろう?」という消極的な問い

 ↓

「何なら出来るんだろう」という前向きな問いに変えるのです。

 

潜在意識は答えが見つかるまで働き続けますから、

必ず何か、

「これなら出来る!」という答えを引っ張りだして来てくれます。

そして、

答えが見つかった時、潜在意識は答えを探すことをストップします。

ストップするからこそ、

新しい活動に向けてエネルギーを使うことが出来るのです。

 

だから、

前向きで積極的に人生を送っている人は、

次から次へと沢山のことに取り組んでも、

絶望的な鬱のよう疲れが出ないのです。

 

“運命を変える”ということは、

考え方と習慣を変えるということです。

 

答えの出ない質問ばかり自分に問いかけているなら、

質問の仕方を前向きな質問に変えてみてはいかがでしょうか。

 

明日への活力となりますことをお祈りします。