思うこと。 | ENCORE!!

ENCORE!!

生きてるだけでいっぱいいっぱい。(笑)

彼の死の直後に感じた「憤り」。

 

交通事故なら。

いっそのこと、殺されたなら。

まだこの憤りや不可解さはなかっただろうに。と。

 

彼の最後の手紙を見ました。

 

分かってほしい。という渇望と、

分かってくれない。という絶望も感じました。

 

医療が彼の治癒に至らなかったのが、

力となれなかったのが、

ワタシには突き刺さりました。

 

調べてしまったりもしました。

やはり医師との信頼関係が重要とのこと。

その信頼関係が全く築けていなかったのですね。

 

職業柄なのか、ガイドラインは?エビデンスは?となってみましたが、

精神医学はその個別性と多様性から、

一定のガイドラインの確立が難しい世界だな…と。

 

そして、韓国と日本の違いも。

韓国のあからさまな格差と競争社会では、

自殺率の高い国であることからも分かるように、

精神医学への一般の理解も低く、

さらに良い先生に巡り会うのは非常に難しいようです。

 

彼の症状や経過は全く分かりませんが、

助けられる手立てがあったのでは…と思ってしまって。

 

決して周りが悪いってことではなく、

医療としてもセカンドオピニオンなりあったはず。

そこも「芸能界」が遮ってしまったのかもしれません…。

 

悲しい出来事が少なくなるように、

医療で少しでも人が癒せるように。

 

来年は彼の死に向き合い、

また、

自らも振り返ってみる一年にしたいと思っています。

 

彼は病に殺されてしまった。

二重の生活でさぞ辛い想いをしたことでしょう。

 

でもごめんなさい。

 

まだ笑顔で送り出すどころか、

お疲れ様と言ってあげられない。

 

それが、医療人の端くれのプライドです。

 

こんなファンが一人くらいいても、きっと彼は分かってくれる…よね。