ペット トカゲくんの知能は? | いきもの係おとうさん日誌「ワンちゃん同居目指して」

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犬が飼えない家(規則で)は、いろんな小動物がいっぱいになりました。その子たちとの日々のふれあいをお伝えしながら、我が家の目標「ワンちゃん=スタンダードプードルと同居」の道のりを綴ります。

トカゲは懐くの?


ウェブを検索してみましたが、トカゲの知能について脳化指数のような具体的な指標はいまのところ見つかっていません。


ただし

1)名前を呼べば寄ってくる

2)ウンチはいつも同じ場所で


を見て「懐いている、賢い」と思ってしまうのです。


1)は獲物が表れるサイン

2)は外敵から自分の匂いを遠ざけるため


でいずれも本能から来ているとの見方が一般的のようです。


爬虫類等の冷血動物は「懐く」ことはない。トカゲの学習能力を実証した事例がある。とか。。トカゲ君の知能研究については道半ばのようです。


いずれにしても「懐いた」と思うのは飼い主の気持ちであって、そう思わせるのもトカゲ君(ヒョウモントカゲモドキ=レオパードゲッコー)のルックスやしぐさが

あるからでしょう。


10年は生きることが出来るそうで、長い付き合いの中でトカゲ君の態度も変わってくるでしょうし「懐き方=飼い主の見方」も変化するでしょう。




昨夜「紫外線ライト」を付けました。爬虫類のカルシュウム形成には紫外線が

必要です。これまでは餌にカルシュウムを含めて与えていましたが、これからはライトを適宜照射して彼の健康管理をします。


健やかワンちゃんは、ワンlife!