今回は、旧車のBMWアールズフォークを制作しました。



こちらが、今回、手掛ける旧車のBMWです。


70年くらい前のバイクで、この型は、戦時中も走っていたらしいです。


ドイツらしさが漂い、何となく昔の風景が想い浮かぶ感じですよね。




でも、このバイク、今現在、普通に公道を走るには、


やっぱり、すっごく走りづらいんだそうです。


普通に走れるようにしたいという事で、


今回、ご依頼を受けました。



只、このレトロ感ある持ち味を損ねたくないという


オーナー様のご希望もあり、そのお気持ちも


重々わかりますので、 何とかその辺を意識しつつ


頑張ってみました。





以下、改造内容になります。



ダンパーはオーリンズを使用して、スプリングも


オーリンズに変えてあります。


見た目を、BMW純正のアールズフォークの様にと、


お客様の希望なので、


スプリングをフルカバーして純正風にしました。


外観はオール削り出しの、


BMWの良さを失わず、良い雰囲気に仕上がっています。


完全ボルトオンで、純正部品は一切使用していません。


ですので、そのままボルトオン装着可能です。



このようになりました。








車高調整も出来るように、下側は専用のロッドエンド


を制作しました。








リアはストローク量を増やすと共に、車高を20mmほど


低く、してあります。


こちらも、完全なボルトオンになります。


トップキャップとトップキャップ下の、ゴムと


アジャスターは純正を使用しています。


ダンパーユニットとスプリングは、オーリンズ製に


交換してあります。




リアショックは、純正ケースに内臓されているようにしました。


一見では、純正と、さほど変わらない様に見えます。


こちらです。↓








試乗してきました。


今の普通のバイクの様に乗れます。


この車両を知っている方は、びっくりしますよ。


70年前の旧車が、普通に乗れるんですよ。


ダンパーとバネレート設定は大切です。


適当に車重でバネレート合わせても


全く乗りやすくなりません。


このバイクは。




エキパイをチタンで制作依頼を受けましたので、


次回は、エキパイ交換後になります。



ウイニングラン


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