ブタがいた教室 | ×××えんちの事情×××

×××えんちの事情×××

×××言いがかりも×××言い訳も×××すべてそこには
×××事情があるから×××

祝日だけど私は出勤日。

思ったとおり、正午を過ぎた頃から

来客が急に増え始め、あっという間に満室状態に・・・。

忙しい、忙しい。

バタバタと時間が過ぎた。

バリバリ働いた感あり・・・。




夜、借りていたDVDをチビと一緒に観る。



新任教師、妻夫木クンがカワイーのY




十数年前、実際にあった話をもとに映画化したんだそうな。










ブタを飼って、育てた後、自分たちで食べる

この驚くべき実践教育が、日本中に波紋をよんだとか。

大事に育てたブタのPちゃんを、卒業を前に

トンカツにして食うか食わないかで

子ども達が真剣に話し合うんだけど

答えなんて出せない問いかけだよねぇ。

育てたペットを殺して食うだなんて・・・。

感動するような映画ではなかったけど

命について、食育について、多々考えさせられる作品だった。

台本では子ども達のセリフのところが白紙になっていたという。

それゆえ、子ども達の素直な気持ちや涙が真に迫っていたと思う。

動物好きな子どもには、トラウマになりかねない映画だけど

機会があればぜひ、観てね。

トータス松本が歌う主題歌"花のように星のように"が

心に響くんだわ~♪









余談ですが・・・

え?Pちゃん?

パート先のスタッフにPちゃんって

呼ばれてる子・・・おった、おった(笑)

ブタのPちゃんのようにかわいい人気者だ~。

私は断言します!

決してPちゃん、殺して食べたりしません。

Pちゃん、安心してね(笑)