チェンジリング | ×××えんちの事情×××

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水曜日(11日)の夜・・・

いつぞや当選した映画の無料招待券が1枚あったので

それを利用すべく、わざわざ高速をぶっ飛ばして

福井コロナワールドまで映画を観に行ってきた。

たまたま夜8時以降の上映時間だったから

レイトショー扱いでチケットも安く、なんか得した気分。




冷静に考えると、得してるとは決して言えない。
1人分が無料でも、もう1人分は自腹だし、往復高速代も使ってる!
ガソリンの値が落ち着いてきたと言っても、片道60キロだ。
ガソリン代だって馬鹿にできないからねぇ。この際っ!
無料券は捨てちゃって、地元敦賀で2人分払って観たほうが
安いような気がする・・・いや、断然安い。
無料の2文字に弱いえんちが、やっぱり懲りずに無料に惑わされてる(笑)
あぁ・・・無料券、恐るべし!





で、観たかった映画は・・・




これです!



チェンジリング





1928年、シングルマザーのクリスティンは

ロサンゼルス郊外で9歳の息子ウォルターと暮らしていた。

ある土曜日、同僚に泣きつかれて断り切れずに

休日を返上し、仕事へ向かうクリスティン。

暗くなって彼女が帰宅すると・・・

家で1人で留守番をしているはずの息子の姿が忽然と消えていた。

家出なのか?誘拐なのか?

警察に捜索を依頼するが、子供の行方不明は

24時間経過しないと動けないと非協力的なものだった。




映画が始まってまもなく、このシーン。

警察の対応に腹立たしさを感じ、イラッと来た。

この腐敗した警察組織とクリスティンの不屈の戦いは見所だ。

ただ・・・どうにもはらわたが煮えくり返りそうな腹立たしさは

話が進むほどにエスカレートしていって

とても気が重く・・・終始、腹が立ちっぱなしの映画だった。

これは80年前、アメリカで実際に起きた事件だと言うので驚きだ。









チビもこの春にウォルターと同じ9歳。

つい1人でお留守番させることも

1人で塾へ行かせることも多々ある。

こういう薄気味悪い事件を知ると

1人にさせることがとても怖くなってしまう。

そして、これ以降・・・

しばらくは、とてもチビを気にかけてみるのだけど

しばらくしたら・・・

そんなこと、ケロッと忘れて気にも留めなくなってしまう。(笑)

根は忘れっぽく、基本=放任主義なので・・・。




んで、ハッと気付いた。

我が娘は3人・・・だけど、夕食時に次女の姿が見えなかった。









家出なのか?
誘拐なのか?










どうせ・・・ここ敦賀の警察だって似たような対応だろうし

捜索は依頼しないでおこうっと!っつか、友達んちへ外泊らしい。(笑)




話がそれましたが・・・

映画って本当におもしろいですね。(ぇ?)

長女が首を長くして、公開を待ちに待ってるのは・・・




これだぁ~♪



レッドクリフ PartⅡ





レッドクリフ PartⅠのDVDもレンタル開始となっています。

この週末に借りてきて、観ようと思ってたんだけど

どこもレンタル中で借りれないよぉ。

ますます観てみたい気持ちに持っていかれる私は

只今、密かにラーメンブーム。

映画の帰りには・・・




何でやろ?8番・・・




で、野菜たっぷり太麺が美味しい味噌ラーメンを

そして、今・・・例の“辛ラーメン”食っちゃった!

あぁ~間違いなく、太ったな。体が重いや・・・。







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