なんとなく、思うんだけど・・・
あ!今日の記事は・・・

ここんとこずっと
あなたが大きな口を開けて
心から笑ってる姿を見たことがないよ。
そういえば・・・
ここんとこずっと
私も正面から笑うことが減ってきてるし。
曖昧に日々を淡々と過ごし
決して多くを語らず、目も合わせない。
私たちの何かが壊れた?
言わなくていいことまでさらけ出す
私はまるで般若・・・。
どんなに取り繕ったって、きっとそれが本当の私なんだろう。
そう思えば、義母が私に向けた言葉の意味も分かるような気がする。
みんなに嫌われてるのか・・・私。
その言葉はどうしようもなく私を悩ませる。
毎日、疲れてても
へらへらと馬鹿なこと言って
ふざけて、笑ってる自分が本当の私なのか?
笑うことを忘れ、些細なことに苛立ち
眉間に皺寄せ、棘のある言葉を並べるのが本当の私なのか?
自分であって自分じゃない。
自身すらをコントロールできない。
微笑もうとすれば、何かが邪魔をする。
それは、なに?
器量の悪さにもどかしくて、不甲斐なさに自己嫌悪・・・。
先日の記事・・・ここ に
旦那と一緒にレガッタに参加したという方からコメントを頂いた。
>価値観の違う奥様には余り関係無いかな
決定的だ。
私と旦那とは価値観が違うんだ。
そういうことなんだ・・・いまさら気付かせてもらったよ。
これって夫婦が離婚する時によく使われるような・・・。
性格の不一致だとか、価値観が違うとか。
やばいな。かなり・・・。
にっかぽっかさんに教えてもらった広報 みはまを検索して飛んでみた。
PC画面いっぱい旦那とそのクルーの眩しいくらいの笑顔が映ってた。

“やった~!”って声が聞こえてきそうなほど嬉しがる口元。
その姿を見て、私も思わず微笑んでた。
PC画面の旦那に・・・。
面と向かって心から笑えたら1番いいんだけど。
心から優勝の喜びを分かち合えたなら
それが何よりなんだけど・・・。
明日から、旦那は京都に出張らしい。
帰宅は金曜日の夜、駅まで迎えに行って
その足で2人で食事に行くことになっている。
どんな時間が、空気が、そこに流れるのか・・・。
ちょっと気を遣う。
ふと・・・
この気まずさは恋と似てると思ったけれど
それは似て非なるものだと
そんなことも、とうに分かってる。
やり直せるなら、恋から。
それ以外、ないような気がする。
あぁ、なんて・・・
男と女は面倒くさいんだろう。



