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おばちゃんに声をかける・・・。
あのぉ・・・みず菜・・・ありませんか?
おばちゃんも同じく、みず菜コーナーが空になっているのを確かめると
一瞬、申し訳なさそうな顔をしたので、あぁ・・・やっぱりないのか・・・と
今度こそ、みず菜を諦めるしかないのだろうと肩を落とすと
おばちゃんはさらに申し訳ないという表情で そんなに眉毛、垂らさなくても・・・
実は入荷したみず菜が、
あんまりモノがよくなくてねぇ。と言い出したのだ。
そういうことなら、やむを得ない。店側は欠品しないようちゃんと仕入れていた訳で
届いたみず菜が悪かったなら仕方がない。そんな商品を悪びれず、堂々と陳列させ
売ってしまう方が、もっと始末に終えないやり方だし、ここは良心的だと言えるんじゃないか?
お客様(えんち様)への誠意は充分に伝わっているし、もう何も言うまいっ。
―――――――――――――――――――― 以上、えんち、心の声・・・
あぁ・・・そうですか・・・じゃ、仕方ないねぇ
店側:スマソッ _| ̄|○)) ((○| ̄|_ イヤイヤ、コチラコソ…:私
もういいんですよ・・・みず菜が食べれなくても・・・ヽ( ´ー)ノ ふぉ~っ
大らかな、清々しい気持ちでその場を去ろうとした・・・その刹那・・・
あっ
おばちゃんは何かひらめいたように、声を出すと私に向かい
ちょっとお待ち下さい・・・たしか・・・
そう言って青果倉庫の奥の方へと消えて行った・・・。
ほんのしばらくの後、箱を抱えたおばちゃんが登場。
ありましたーっヾ(゚∀゚)ノ゙
このおばちゃんの心意気が嬉しかった。
日曜の昼前という忙しい時間帯に、たった1人の客の為に
今、急いでやってる商品の補充の手を止めて、私の要望を聞いてくれた。
面倒がらず、倉庫にまで足を運び確認してくれた・・・。
そんなことが私にはとても嬉しかった。
さっきは些細なことで怒ってごめんよぉ・・・(´・_・`)
我ながら気が短いなぁとちょっと・・・壁 |\(_〝_ ; ) 反省...
箱の中のみず菜は、いつもより少々高値だった。Σ( ̄□ ̄ノ)ノアチャァ~!
みず菜を選ぶ振りをして、私は少しばかり考えた。
いつもよりちょっと値が高いからって、このまま買わずして帰れるのか?!
私の為に時間を割いてくれた、このおばちゃんを裏切れるのか?
さっきの
えぇおばちゃんやないかっ・・・。。。。。(T ^ T)くぅぅ~ 私は思った。
このおばちゃんの誠意に反することは、しちゃ、ならねぃ~ なぜか江戸っ子!
私はおばちゃんに感謝の意を表し、みず菜を買わせて頂いた。
ありがとう!おばちゃん!ちょうだいっ!それ!
1袋
――――――――――――――― 1袋でごめんよぉ( i д i )
些細な事で怒ったけれど、些細な事で機嫌は治った。
えんち・・・単~純~っヽ( ´ー)ノ フッ
・・・と、はやしたてて下さい。えぇねん、、、えぇねん、、、ρ(- -#)イジイジ
でもな・・・単純やから、すぐまた機嫌悪ぅなるねん。
ほんで・・・みず菜の話はこれで落着やねんけど、
さらに些細な事で怒ったりするねん。
・・・ちゅうことで、次回をお楽しみに~っΨ( `▽´ )Ψウケケ まだあるんかぃ!



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敦賀のガスト・・・プレミアムカフェに変わってた。
キタ━━━━(・∀・)━━━━!!!! って感じっ。
でもな、カプチーノ押してもコーヒーしか出てこん。
スタッフに文句言うたら、なんやら点検し始めた。
鍵、開けてミルクの管を辿ったら・・・
1㍑の紙パックの牛乳に行きついた。
へ~~~っ、こんな仕組みやったんか・・・。
なんか笑えたっ(*≧m≦*)ププッ
それにしても・・・
敦賀のガストのドリンクバーはなんで?と思う。
いつ行ってもドリンクバー付近はすえた臭いがする。
私は思う。何が腐ってるんだろう・・・と!
追求したくなる気持ちを抑えるので必死だ。
なんとなく梅雨時は要注意のような気がする。