今日の夕飯は外食っ!
主婦にとって夕食の準備をしなくていいというのは、
なによりも変えがたい喜びでいっぱいだ。(*≧m≦*)ププッ ちょっと大げさか?!
そのおかげでのんびりと映画鑑賞に浸るえんち夫婦。
1本目の“ソウ”で、心臓バクバクのまま2本目を観賞する事になった。
2本目は赤いアモーレ
「Non Ti Muovere 行かないで」
男は永遠に女を失った時、
それが<真実の愛>であることに気付いた――。
交通事故に遭い重体の娘。
呆然と立ち尽くす外科医ティモーテオの頭に浮かんできたのは15年前の出来事…。
当時彼は裕福な家庭、色彩兼備の妻との満ち足りた生活に息苦しさを感じていた。
ある夏の日彼は場末のバーで偶然出会った女・イタリアと衝動的に関係を結ぶ。
彼女が頭から離れず、身勝手に身体を重ねるティモーテオは次第に
心からの安らぎを感じるのだった。やがてイタリアは妊娠し、彼は離婚を決意するが…。
現在と過去を行ったり来たりするので、じっくり見て欲しい。
始まりは衝動・・・とあるように、
いきなり何するんですか?この男は・・・好きモノか?
えんちは呆れてしまった。1度ならず何度も何度も・・・(〃ー〃)キャッ、Hィー
溜まっとったんかぃ?
わ~れ~っ!!←吉本風でヨロシク!
どんなに裕福で、べっぴんさんな奥さんがいて、満ち足りた生活をしていても
息苦しさを感じてしまう事って、あるんだなぁ。
大人っていろいろとやっかいだなぁと思ったしだい。
僕は恋してる・・・と叫ぶシーンには、
思わず(*・_・*)ドキッとする私。←勘違いするな、えんち!
捨てないで
好きな時に来て それでいいから
月に1度でも、1年に1度でもいいの
だから捨てないで
そんなささやかな望みしか持たないヒロインの、悲しい結末に涙して下さい。
この切なすぎる大人の愛にBGM(←視聴できるよ!)がとても印象的。
ヒロインが呟くように唄ったサビが、いつまでも耳に残り離れません。
忘れられない日々
狂おしいまでに
愛してる
決して
私を捨てないで
個人的にこのゆったりと流れるような恋愛映画は大好きな分野。
“イングリッシュ・ペイシェント” 同様、
何度でも観たいと思わせる映画の1つになりました。(。-_-。 )ノハイ
- メディアファクトリー
- 赤いアモーレ
大人の恋もなんかいいね(〃∀〃)♪と思ってくれたら
どうぞ、ここ

ちなみに去年の今日の日記はこれっ (。・・)σ・・・【テレビ】 ←役立つ話も有り!
★`゜・:*:・。、゜・:*:・ えんち呟く・・・ ・:*:・゜、。・:*:・゜`★
楽しいだけの
恋なんて・・・
きっとありえない