ワ~ィ:*.;.\(*^▽^*)/.;.*: ワ~ィ
行って来たよぉ~っ・・・映画に・・・とうとう・・・♪(* ̄ー ̄)v
10:30~上映なので、早めに保育園へ連れて行き
9時には敦賀を出る。
2つ隣町の鯖江までゆきと語らいながらの約1時間。
ちなみに運転手はσ( ̄。 ̄)・・・ゆきとのデートで
私が運転するのは初めてかもしれない。
σ( ̄。 ̄)・・・運転技術評判悪いけど・・・よろしい???
ほぼ予定通り10時頃、鯖江シネマ到着。
すると・・・なにやら長蛇の列に驚く・・・。
( ̄△ ̄)エッ・・? 何の列なの?これは・・・
今日は水曜日なのでレディースデー1000円。それでか・・・?
チケットを買う為の列だった。映画でこんなに並んだのは初めてだよぉ。
列の原因は“誰にでも秘密がある”だったもよう。
(´▽`) ホッ “海猫”じゃなくてよかった・・・
第10回島清恋愛文学賞受賞作である原作“海猫”(新潮文庫)は
すでに読破していたので、どういう風に映画化されたのかを
楽しみにしながら席についた。
漁師・赤木邦一(佐藤浩市)が妻・薫(伊東美咲)を押し倒すたびに
ゆきと私は・・・
『ゞ( ̄д ̄;)オイオイ こいつ・・・これしか頭にないのかよぉ・・・』
真剣なシーンだけど、笑ってしまう・・・私達って
・・・( ̄~ ̄;) ウーン大人じゃ~ん。
この映画・・・たしかR指定あったんだけど・・・
( ̄~ ̄;) ウーン ラブシーン自体はまったくいやらしさないか・・・。
そこんとこ期待してる人がいるのなら、((((_ _|||))))ガックリ?
( ̄~ ̄;) ウーン もっと乱れても・・・なんて思えるほど物足りない感じ?
だって・・・ほらっ・・・私達って大人の女じゃない・・・
この程度じゃ納得しないわけよっ <(* ̄^ ̄*)>キッパリ
私が面食らったのはいきなり・・・映画の序盤から
原作とはまったく違っていたこと・・・。
(≧◇≦)エーーー!こんなふうに来るの?!まったく違うぞっ。
でも裏切られた気持ちはない。
また違ったストーリーを楽しめると、そう思い堪能した。
「お母さんに、何があったの」「本当のことを教えて。お願い」
そして20年前の話に入っていく。
薫と邦一の弟・広次(仲村トオル)のたった一度きりの禁断の夜。
「私は、一度だけ、あなたに抱かれにきたの」
運命の歯車はうねる・・・。後戻りは出来ない・・・。
海猫の舞う太平洋を臨む崖の上で、激しくも切ない結末に・・・。
私が一番期待していたのは、この映画の主題歌である
“冬のエトランジェ”だった。
作詞作曲/TAKURO「GLAY」唄うのは MISIA。
コマーシャルでも流れていたから、
皆さん、聴いたことあるんじゃないかと思うけど
・:*:・(*´▽`*)うっとり・:*:・
映画の中で挿入されるって思ってたけど・・・
エンディングのみだったよぉ・・・(^▽^;)
ちょっと残念かも・・・。
この際・・・σ( ̄。 ̄)の結論を言っちゃうけど・・・
これは映画だけ見た限りでは、泣けないかもしれない。
薫の心の葛藤や刹那さや儚さ。
広次の薫への想いの深さ。
そういうものがこの映画だけでは伝わり切れないからだ。
まず原作で登場人物の心の、今にも壊れかけんとする・・・
そのぎりぎりなところをまず知って欲しいと私は思う。
まだ読んでない人は是非、読むべきである。<(* ̄^ ̄*)>キッパリ
映画を観るのはその後で・・・
それがこの“海猫”の楽しみ方だと・・・そう思います。
σ( ̄。 ̄)・・・泣けたよっ。
この歳で涙、流すと頭が痛くなるんだよっ。
家に着いてから、だんだん頭痛がしはじめたので
慌ててイブを飲んだけどなかなか効かない。
食欲はなくなり、吐き気まで伴い、光過敏に・・・久々の重症だ。
夕飯は食べずお風呂に入った後、すぐに布団をかぶり光を遮断。
しばし寝る。
9時頃、吐き気がおさまったので起きてきて、
旦那に肩をマッサージしてもらうと
すっきり~♪すっきり~♪
原因は肩こりか・・・(*≧m≦*)ププッ
あ~歳はとりたくないねぇ・・・ってかっ?!
今はすっかり 元気♪O(^▽^* 三 *^▽^)O元気♪
ちょっとお腹も空いてきたので、チューハイとお菓子・・・食ってます。
こんな時間に・・・
でぶまっしぐら?! かな?!(o^-^o) ウフッ
- 東映
- 海猫